謎の民オホーツク人??不思議遺産オホーツク…懐かしの北見巡りの続きです。
ハッカ記念館からピアソン記念館へ向かったmiy達一行。
そうそう、北見って車があれば市街地であれば15分でどこにでも行けちゃうサイズの街。
これがコミュニティーとしてもお手頃な街なのです。
札幌のように大都市の魅力もあるけれど
この市内全域に眼の届く…っていうのも北見の魅力なのよね~。
そんなことはさておいて…。
yukaさんで無事ピアソン記念館へ直行
時間もギリギリなので即建物の中にお邪魔しました~。
記念館の紹介ページによると次の様にありました。
1914年(大正3年)に建設され、ピアソン夫妻が15年間生活した洋館を
1970年に修復し、ピアソン記念館として1971年5月開館。
建築当時は、三本の柏の木に囲まれ
夕焼けが美しく木漏れ日が部屋いっぱいにあふれていたようです。
今はそのうちの北西側の一本だけが残っています。
町並みを一望できる高台にあるスイスの山小屋風の西洋館は
ピアソン婦人の望みだったそうです。
ピアソン夫妻はキリスト教の伝道や学校教育等の振興に尽くしました。
建物を設計したのは、W.M.VORISE氏で、
キリスト教の伝道と建築技師として有名です。
そうそう!小高い丘の上にあるのでそよぐ風に緑も軽やかで
レースのカーテンがお似合いの建物の窓からは
気持ちのいい風が入ってきそう~~
そして、当時を懐かしむオルガンの音色が今にも聞こえてきそうです。
こちらの鐘はピアソン夫妻が協会のためにアメリカから取り寄せた大きな鐘。
途中で壊れて吊るす事ができなくなったため
物置の奥底にしまわれていたのだそうです。
そのおかげで戦時中の鉄の強制拠出で鍋釜に至るまで徴用された時代に
運よくそのままの形で残されていたことも
パワースポットのおかげかしら
こんな感じで、暫し山小屋風の記念館を堪能しちゃったmiy達。
おもむろに外に出てこの敷地の中で
一体どこが一番強いパワースポットなのかで大盛り上がり~
こんな緑豊かなことろかしら?
それともこんな碑のあるところ?
…というように敷地の隅々で深呼吸をして
貪欲にパワーを頂いてきましたmiy達だったのでした~
さて、その効果はいかがなものでございましょう(笑)
そうそう
このピアソン記念館がパワースポットだというお話の記事見つけちゃいました。
こちらをクリックピアソン記念館
≪懐かしの北見巡り≫
ハッカ記念館も行ったことないなぁ。。。。
miyも住んでいた時には行ったことなかったですもん(笑)
地元にいるとそんなものですよね~。
でもピアソン記念館はのんびり癒し空間だし
ハッカ記念館も蒸留の作業を見に行くのもステキかもです~~
ありがとう
自分の足元ってなかなか見ないものね。
外ばかりに目を向けて・・・
見所を探してみるわ
でも今回こうしてスタンプラリーで回れて楽しかったのよ~。
ましてやパワーポイントですから…(爆)
そーいや、ハマナスさんが訪れた時には何か感じたかしら