第1水曜、神戸ミント教室の日。
絹甫と聡甫は本来の教室に残り、私の今日のお客さまは、可愛い小学生たち。
夏休みの自由研究に押絵を選んで・・・というか、正しくは、親御さんの選択を
「面白そう~!」と受け入れてくれた子供たちでしょうね。
前々から、子供たちの教室が楽しみだった私。
不安も心配もまったくありませんがただ一つ、熱いコテだけは使わない方が
良いだろうという常識人たち()の見解。
そこで、コテの代わりにバターナイフを使ってみることに。
これなら指にボンドがベタベタくっつく心配もありませんし、細かい作業も
できるのでは・・・
期待に応えてくれた素晴らしい子供たち!!
黙々と作業を進めていきます。
授業時間のことを考え、45分目から10分間の休憩を入れたのですが、
それも必要ないくらい、みんなすぐに着席
ハサミの扱いには精通した孫その1も皆さんに混じって・・・
サインも書いて、思い思いの「蝶ちょ」と「ヨット」が完成~!!
みんな、楽しかった楽しかったと嬉しい反応。
古くから続いている形を守るのが伝統ではなくて、
今、この時に皆さんに愛され、楽しんでもらえることを
どうやって伝えていくか、
その結果が伝統と言う形で残っていくわけで・・・
と、私も力がこもりすぎたり・・・
「楽しい時間は、同じ長さでも速く感じた~」と言ってくれる3年生も
この子達が将来、今日の思い出を懐かしく語ってくれると嬉しいですね~
みんなみんな、ほんとにお疲れ様でした