今日は第1木曜、東京教室でした。
これは晴信の絵をモチーフにしたTさんの作品。
もう随分前のもので、いつもこの時期になるとお玄関に掛かっている額です。
新しい生徒さんたちは、いつかこんなのを・・・と、夢を膨らませて
先月、Iさんをお見送りした東京教室の皆さん、その時の押絵の遺影が大層気に入られ、早いうちに自分の額を用意しておきたいと大盛り上がり。
「主人は来年もう90歳だから、先にそちらを作らせて頂いて~~」なんてお声も。
「なにか私のイメージにピッタリのお花で周りを囲んで、中の写真はギリギリまで
変えていけるような作りがいいですね~」etc,etc.
年が明けたら、皆さんまず取りかかりたいと、生き生きしておられました。
曼荼羅、来迎図、千体地蔵さまと進んできたを押絵。
いつも思ったのは、通過点として向かうその瞬間を、少しでも楽しみな気持ちで
迎えられたら・・ということでしたが、こういう展開もあったとは・・・
今日銀座に着いた頃は32度。
駅を降りた瞬間、これまでとは違う、微かながら秋を感じさせてくれる風でした。
ランチに集まった友達に「これで暑いって言ってたら、関西からしたら贅沢よ」な~んて言ってたのが、やはりお昼を過ぎると35度に。
またもや汗だくの1日でした
さてさて、いつものように新大阪から在来線で帰るため、エスカレーターを降りてきたら、その下に次男の雅が!!
昨日から明日まで仕事で東京行きだったのが、予定を早めて帰ってきたとか。
聞いてみるとナント、乗っていた車両まで同じ!
いやはや、相当浅からぬ縁のようです
朝は聡甫がいつものように駅まで送ってくれ、帰りはEちゃんのお迎えの車に便乗させてもらい、有難い楽チンな東京行きでした。