こんなに楽しい!みやび流押絵

各教室での押絵の作品や、道端で出会った季節の移ろい、クスッと笑えるテーマもありますよ~

ウオの目騒動

2011年02月08日 | あれやこれや

松の緑がまだ色鮮やかな玄関ホール。(もう今は新しいバージョンに)
ここは長年のお知り合いでお世話になっている柿本皮膚科。(http://www.ashiya-kakimotoclinic.com/
元タイガース選手のお父さまと、元宝塚のお母さまを持たれる、と~っても美人の、
それでいて腕が最高の柿本先生。
母絹甫が大気に入りの先生ですが、これまで特に伺うこともなく・・・
ところが先月から、足裏小指にウオの目ができ、3回に分けて施術して頂くことに。

2年前の今頃、膝の手術で入院中に脳梗塞を発症した母絹甫。
左手と足に少し後遺症はあるものの、お蔭さまで仕事にも復帰でき、夜は早く寝たり毎日散歩(調教師つきのwink)をしたりと、人生で初めて健康的な生活を送るようになりました。
ところが!!!
思わぬことはいつも起きるもので・・・
散歩で足を使うなんてしたことがなかった、柔やわ足裏ですから、こたえたんですね・・・
でも普通の人は、そこまでひどくなる前に「あ、ウオの目!」って自分で治療しますよね?
「自分の足の裏なんか、見ることないでしょ?!尋常じゃない痛みなんよ!!」
「・・・・・・・・・」
そんなこんなで、母にしてみれば、これまで耳にしたこともないウオの目様の初体験。
歩く時、足の外側へ力が入り過ぎ、その為に小指が回りこむ悪いクセがついてたんです。
そこでご紹介いただいたのが、POSC。(http://www.posc.jp/
足の悩みを持つ方に、悪いところを矯正しながらピッタリの靴を作ってもらえます。
私自身、股関節が悪く足の長さも3cm近く違うので、こちらではありませんが、もう20年近く特製のだからこそ歩ける身です。


先生ご推薦の方だけあって、これまたステキな渡部先生nose1
いえいえ、見た目じゃなく、あっ、勿論見た目もですがmeromeroと~っても丁寧に足の様子、歩き方のクセを見て下さり、小指側にかかりすぎる体重を中心にむけるような靴作りをご説明いただきました。
軟らかい発砲スチロールのような箱に足をブチュッと踏み込んで、型取り。
1cm刻み位に寸法を取って、体重のかかり具合も念入りにチェック。
1か月ほどかかりますが、自分好みのデザインや皮を使い、しかも保険が効きますから、足に悩みをお持ちの皆さん、ほんとにお奨めですよ~kirakira2

絹甫のウオの目はなかなか手強く、せっかくきれいにして頂いたのを、すぐまた歩いて体重をかけたために、またまた痛みが止まらず歩けません・・・
夕方は、ウオの目のお薬を替えながら、タコのお酢の物作ってbe
ややこしややこし~~


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