第一水曜、神戸教室でした。
帯の生地で作られたカバンたち。
Ｆさんの作品です。
窓枠の中には「マル・サンカク・シカク」の押絵が。
いつも楽しく笑顔のステキなＦさん、カバン教室では最年長のようですが、
きっと皆さんのアイドル的存在でしょうね～
でもこのＦさん、６月に体調を崩され（どうも運動のし過ぎが原因のようですが）
足の痛みや握力の低下と戦う毎日に。
肝心の手が思うように使えず、一時は大好きな押絵もカバン制作も、
全てを諦めようかとまで思いつめられたようです。
そうなっては、生きている楽しみが無いと奮起されたＦさん、様々なリハビリや
専門医を訪ね歩かれ、ようやく少しづつではありますが、手に力が戻ってこられ
ました。
気候も良くなり、それにつれてご気分もぐっとよくなられたみたい。
ここ数ヶ月の絹甫と、そっくりな状況です。
絹甫の方は、まだ登校拒否
が続いておりますが、こちらの方も僅かながら気分のレベルが上昇し始めたようで・・・
一旦落ちた体力と気持ちのレベルを上げるのは、並大抵の努力では叶わないこと
ですね～
絹甫とご一緒に丁々発止と会話が弾む日も近いような、秋の予感・・・
６日の朝、よろしければまた、ＮＨＫ・ＢＳ「カシャッと一句」ご覧ください。
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