3月から芦屋美術博物館で開催中の展覧会、「世界を魅了した青 浮世絵名品展」
ご案内を頂いてたのに、明日最終日を迎える今日、やっと行けました。
お馴染みの浮世絵版画を通して、青色絵の具の変遷が詳しく展示されていました。
歌麿時代の「露草青」、写楽の頃の「藍」、そしてその後、ドイツで開発されたベルリンブルーと呼ばれる合成絵の具の出現によって、北斎、広重の表現がいかに深くなったかなど・・・
いつもはゆっくり鑑賞できる館内が、今日は大勢の方で賑わってました。
「青」がテーマの展覧会なので、青い服で行きました。
明日もう一日ありますから、ゴールデンウイーク最後のお出かけにいかがですか?
入るとすぐに、いつも迎えてくれる伯父、菅井汲の作品。
5月18日からここでまた、松谷武判氏との2人展があります。
そちらへもどうぞお運びください。
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