聡甫が母校の大阪芸大短気(この変換ミス気に入ってます^0^) ほんとは短期大学部で押絵の講義をさせていただきました。大学で押絵の講義というのは、みやび流押絵125年の歴史の中で、初めていただいた貴重な経験です。
90分の特別講義3コマ用に、課題を二つご用意。
一つ目で押絵の基礎を学んでいただき、二つ目は、皆さんがそれぞれ描かれた下絵を押絵に仕上げるという工程だったようです。
男性二人を含む12名の学生さんたち、熱心に最後まで取り組まれ、とても喜ばれたようです。
「良い経験ができた」「押絵の表現をいろいろ活かしたい」「母の作ったお雛さまの押絵が家にありました」「ぜひまた来てください」・・・嬉しい感想文を皆さまからいただいてきました。
今回のお話しも、いつも聡甫を応援してくださる皆さまのお力添えで実現できたこと。
その感謝を忘れず、少しでも押絵の楽しさを今に伝えていけるよう、頑張っていきたいと思います。
それにしても聡甫「今どきの若い子、チャンとやるね~」って、どんなオッサン!?