10月を迎えた最初の水曜日、KCC三ノ宮教室では涙の再会が!!
去年、ニューヨークをご旅行中に骨折、緊急手術されたS田さん(左)
もともと、大変なご病気を抱えながら生活しておられる方でした。
一時はすべての夢も希望も消えかけ、本来の笑顔もどこへ・・・
そんな中で、もう一度押絵ができることだけを命の支えにリハビリをがんばられ、1年ぶりの教室復帰を果たされました!!
涙で抱き合うS藤さんとは、共に50年来の教室友達(お二人とも80代…)
病気や怪我が無くても、長い間人間をやってると、笑顔に変えきれない辛さや悲しさも、いっぱいもらいますよね~そんな時、言葉がなくても理解しあえるお友達や、大好きな趣味がどれほどのお薬かとつくづく思います。
「おかえりなさい!!」に混じって「初めまして…」の方も何人か
これからまた、大作完成を目指してもうひと頑張りされることでしょう
T島さんのパンジーもそろそろ出来上がり間近です。
「助六」の傘に挑戦中は、M川さん。
「初めまして…」のお一人M下さん、完成した「色葉」を入れたハコベルでお帰りに~
皆さん、次回もお元気にお越しいただけますように・・・