孫その1、鶴竜こと一輝のラグビー部卒部式に行きました。
部員一人ひとりが3年間の思い出を話し、監督がそれに答えて下さるという、
親子(ばば)ともども涙の3時間でした。
監督やコーチ、仲間たちへの感謝を語る一方、ケガでメンバー入りできなかった悔しさを涙ながらに吐露する子たちに、こちらも涙、涙…
そんな中、親と違い、ラグビーが元々大好きだと思っていた一輝が衝撃の発言を!
「毎日の練習がイヤでイヤで、5.6時間目になると憂鬱で・・・」
!?!?お父さんと一緒やん!!
そして、素晴らしい友たちに出会えた感謝ひとことだけの最短挨拶
却ってその短さに、とても言葉にはし尽せない深い悔しさを感じたり・・・
部員一人ひとりを細やかに見て下さったS條監督。
鬼コーチのように言われながら 3年間の全員の姿を15分もの感動DVDにまとめて下さったⅠコーチ。
宝物の3年間を頂き、本当に皆さま、ありがとうございました。
スポーツで喜んだり悲しんだりできる平和な世界を守り続けていかないと!!
な~んて、親の時には思わなかったようなことも思いました。