こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

震災の備えを・・・そして真の中立とは?

2012年11月24日 | 日常
今日の夕方、関東地方でやや強い地震がありました。私はちょうど家に一人でいました。思わず、2階に駆け上りサビ三毛ピッチを抱いていました。

先月、市議会の福祉保険委員会で、そなエリア東京(防災体験学習施設)などに視察に行って、地震後72時間の体験をしてきました。

東京に直下型地震が起こり、その72時間の過ごし方で生死が決まる!

このようなゲーム機で質問に答えながら震災後の街を生き延びる体験でした。

エレベータを降りると、そこは地震で壊れた街。リアルでちょっと心臓がどきどきしました。

映像でも流されていました。

これは、築40年近い借家に住んでいるので、他人事ではないと
これが強い地震でこうなります。
2階が落ちてしまう。阪神大震災でも古い木造住宅はそうだったようです。

こんなパンの非常食や温めなくても食べられるカレーが売ってありましたもちろん好奇心の強い私は買ってしみました。食べてみたいけど、いざというときのために我慢。

3・11のあとは、しっかり備えようといざというときのための食糧なども用意しましたが、賞味期限切れなどがあって、だんだんき気が緩んでいたことにはっと。

今日の地震は気を引き締めてという警告にかんじて、ぞくっとしました。

周りを助けるためにも、我が身は自分で守るという意識を持って、備えなければ!

今日は、午後から笠井明前衆議院議員と大田朝子比例候補といでしげ美津子予定候補が宣伝カーで国分寺駅前に

私は、国立までの道案内で宣伝カーに乗り込み国立駅までご一緒しました。

道行く人が手を振ってくれると元気がでます!あ~選挙だ。頑張らなくっちゃと。

国立駅では、2自近くまで民主党がしていたようです。紅葉の大学通りを通って国立駅ロータリーの前に車をつけました。

即脱原発と財源を示しての消費税に頼らない道の提言を実行できるのは、財界や政党助成金に頼らないクリーンな党だからです。

よく、人は中立がいいといいますが、中立というのは、どこからもお金をもらわず、縛られないという意味ではないでしょうか。

主権在民をしっかり堅持していくことが中立で、そのためには市民の声を反映すること、それができる政党が中立といえるのでは。

日本共産党は自主・独立の精神で、よその国や財界や他の政党などどこからも縛られていません。

だから、中国に対してもはっきり尖閣諸島は日本固有の領土だと言えるのです。

アメリカに対しても、アメリカ本土でも禁止になっているオスプレイの演習を持ち込むなと言えます。

そういう意味では真の意味の中立は日本共産党ですよ。

終わったあと、笠井明さんとしっかり握手

国立駅を写真に撮って、つくづくあの三角屋根が懐かしい、もどしてほしいと思いました。



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