こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

松野迅コンサート『宮沢賢治と音楽』がテーマ

2013年02月19日 | コンサート・音楽
先週の日曜日は5月11日、紀尾井ホールでの「まつのじんコンサート」での合唱の練習に参加してきました。
場所は新大久保の音楽センター
新大久保駅は、私が大学受験(当時筑波大学受験は筑波が不便なので東京の代ゼミや教育大駒場であったのです)で東京に初めて出たときに行ったとき以来です。

びっくりしたのは、ここはどこ?勧告に行ったことはないけれども、まるで韓国にきたようで韓国料理やコスメなどのお店ばかり

歩くのも大変なくらい若い女の子たちでにぎわっていて、原宿みたいな雰囲気でした。

今回の松野迅さんのコンサートは、宮沢賢治7の研究家である三上満さんのお話しと三上満さんが初めて語る『宮沢賢治と音楽』がテーマです。

合唱は松野迅後援会の会員の有志でということで、月1回のおけいこです。ぜひ、おこしくださいね

さて、いよいよ一年で一番長く厳しかったという3月議会が2月28日から始まります。

今回は議案も多く、国保の値上げなども出てきます。

バレンタインの日に一般質問の通告を出しました。

今回も、市民の声をもとに市政を行うことと、国立らしさを出して、子育て世代を呼び込むことが超高齢社会を支えるキーワードで組み立てました。

3月5日の10時からの1時間が私の持ち時間です。これは、12月議会。年少扶養控除の廃止子育てで世代の税負担などが重くなっていることを説明しているところです。

以下が質問の要旨です
1.国立駅周辺のまちづくりは市民の要望をもとに行うべきではないか
  1.市が行った「まちづくりアンケート」の結果を高架下の施策にどう生かすのか
  2.駅前のロータリーの入り口に信号機がない歩行者優先の伝統を大切にすべきだがどうか
  3.150メートルの延伸に35億円もかかる都市計画道路は必要ないと思うが、市は何のために無理して作るのか


2.24時間安心安全の福祉のまちづくりをするべきではないか
  1.東2丁目の寄贈地やあさひふれあい広場など市の未利用地を活用して高齢者や子どもたちの居場所づくりをできないか。
  2.コミバスは市民の意見を吸い上げて、利用しやすいルートで試験的運行をすべきではないか。
  3.孤立死を防ぐための施策について

3.子育て世代の定住化で超高齢社会を支えるべきではないか
  1.国立市の年少人口比率について
  2.UR住宅に子育て世代を呼び込む施策について
  3.子どもの発達支援の取り組みの充実について

4.文教地区国立として教育条件の整備に力を注ぐべきではないか
  1.学校のトイレの抜本的な改善について
  2.教員の多忙化の中、力量向上の努力について

また、盛りだくさんになってしまいましたが、ずっと継続して取り上げ、少し筒はだんだん進んできているもの(コミバスや発達支援、学校のトイレなど)もあるので、メリハリをつけていきたいと思ってます。

昨日、今日と市の課長さんたちから聞き取りややり取りをしました。少しでも前に進むようにがんばります
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-08-20 20:38:31
偶然見つけた おばりさんのブログ まつのじんさんの名前あり たまがった 小林在住
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