国立市の富士見通りからダイヤモンド富士が!
昨年の暮れから、先輩の長内議員が富士見通りのダイヤモンド富士について騒いでいたので、いったいどんなものかと好奇心で夕方、富士見通りに行ったらみえました!
ほぼ富士山のてっぺんにお日様が沈んでいくあっという間の出来事でした。
沈んだあとのシルエットさすが富士見通りです
そのあと、大型店の駐車場からにた暮れゆく空普段、自分の家からは、空が狭くて、時々空が広い故郷の宮崎や長年住んだ北海道が懐かしくなります。そんなときは、屋上駐車場に行って空を見ると気持ちがすーっとなります。
今夜は、市の体育館の会議室で国民健康保険税の値上げの答申案についての市民向け公聴会でした。
昨年11月に市長が、財政改革審議会の中間答申を受けて、国民健康保険運営協議会に3億円の値上げ案を諮問しました。
私は、この協議会の委員なので、その後の4回の審議に関わってきました。
そもそも、財政改革審議会のあり方が市の借金を増やす国立駅周辺の大型開発を聖域にしてあらゆる公共料金の値上げをしてくということから、お金の使い方、市民の税金についての考え方がおかしいということで、たった4回の会議で値上げを決めていくのもおかしいと言い続けてきました。しかし、大方の委員は値上げやむなしという意見でした。
そのようななか、3億円の半額の1億5千万円の値上げの答申案が委員長から出されました。私のほか、数人は値上げの根本的な理由が大型開発のためになるのではおかしいという反対もあるなか、そのような意見は答申案にしめされず、今日から3回にわたって、市民の意見を聴く公聴会が開かれました。
公聴会にあたっては、市からは市民に値上げの答申案の情報は一切示されず、公聴会に来た人にだけ示されるというやり方です。あらかじめ、HPや市報に具体的なな上げの答申案を示すべきだという意見、市民生活に関わることなのに、たった3回の公聴会で済ませるのは少ない、また、国立市の財政が厳しいというのは実際の事実から外れているという意見、値上げをするならば、もっと丁寧に審議し、市長や市議選挙まで凍結して、選挙で市民の審判をという意見などたくさんの市のあり方の根本に関わる意見が出されました。
今、国立市は、学童保育育成料、自転車駐輪場の値上げが行われ、国民健康保険税のほかに、次に都市計画税、ごみ有料化、など、次々と値上げ案がだされ、年間で約12億円の市民負担増が計画されています。
それも、本当は、市財政が厳しいというのではなく、実はこれから153億円の大型開発を進めるため、とくに今は、都市計画道路3・4・10号線を150m延伸するのに35億円をかけようとしているということがあるのです。
大型開発をしなければ、値上げの必要はないということを多くの市民のみなさんが知ったらどう思うでしょうか。
もう、夜中になってしまいました。市財政が厳しという市側の説明のトリックについては、次に書きます。
明日朝は国立駅での宣伝の日なので、もう寝なきゃ!おやすみなさい
昨年の暮れから、先輩の長内議員が富士見通りのダイヤモンド富士について騒いでいたので、いったいどんなものかと好奇心で夕方、富士見通りに行ったらみえました!
ほぼ富士山のてっぺんにお日様が沈んでいくあっという間の出来事でした。
沈んだあとのシルエットさすが富士見通りです
そのあと、大型店の駐車場からにた暮れゆく空普段、自分の家からは、空が狭くて、時々空が広い故郷の宮崎や長年住んだ北海道が懐かしくなります。そんなときは、屋上駐車場に行って空を見ると気持ちがすーっとなります。
今夜は、市の体育館の会議室で国民健康保険税の値上げの答申案についての市民向け公聴会でした。
昨年11月に市長が、財政改革審議会の中間答申を受けて、国民健康保険運営協議会に3億円の値上げ案を諮問しました。
私は、この協議会の委員なので、その後の4回の審議に関わってきました。
そもそも、財政改革審議会のあり方が市の借金を増やす国立駅周辺の大型開発を聖域にしてあらゆる公共料金の値上げをしてくということから、お金の使い方、市民の税金についての考え方がおかしいということで、たった4回の会議で値上げを決めていくのもおかしいと言い続けてきました。しかし、大方の委員は値上げやむなしという意見でした。
そのようななか、3億円の半額の1億5千万円の値上げの答申案が委員長から出されました。私のほか、数人は値上げの根本的な理由が大型開発のためになるのではおかしいという反対もあるなか、そのような意見は答申案にしめされず、今日から3回にわたって、市民の意見を聴く公聴会が開かれました。
公聴会にあたっては、市からは市民に値上げの答申案の情報は一切示されず、公聴会に来た人にだけ示されるというやり方です。あらかじめ、HPや市報に具体的なな上げの答申案を示すべきだという意見、市民生活に関わることなのに、たった3回の公聴会で済ませるのは少ない、また、国立市の財政が厳しいというのは実際の事実から外れているという意見、値上げをするならば、もっと丁寧に審議し、市長や市議選挙まで凍結して、選挙で市民の審判をという意見などたくさんの市のあり方の根本に関わる意見が出されました。
今、国立市は、学童保育育成料、自転車駐輪場の値上げが行われ、国民健康保険税のほかに、次に都市計画税、ごみ有料化、など、次々と値上げ案がだされ、年間で約12億円の市民負担増が計画されています。
それも、本当は、市財政が厳しいというのではなく、実はこれから153億円の大型開発を進めるため、とくに今は、都市計画道路3・4・10号線を150m延伸するのに35億円をかけようとしているということがあるのです。
大型開発をしなければ、値上げの必要はないということを多くの市民のみなさんが知ったらどう思うでしょうか。
もう、夜中になってしまいました。市財政が厳しという市側の説明のトリックについては、次に書きます。
明日朝は国立駅での宣伝の日なので、もう寝なきゃ!おやすみなさい
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