快晴に恵まれた。昼食にビール呑んだせいもあるが、汗ばむ暑さ。
松茸づくしを楽しんだ後に、次に向かったのは、、。
伏見区に新しく出来た黄桜酒造の施設。《黄桜伏水蔵》。

ここは地ビールの充填ラインや醸造所などが見学できる施設のようでした。

もちろん売店も。知り合いが製造する《利きチョコ》(中に青い二本線あるぐい飲み)も並んでいた。
日本各地で呑まれる地ビールがずらりと並べてありました。
私が呑むお酒、黄桜山廃止込み。もう二十数年も呑んでいます。以前は瓶で6本づつ、今は紙パックです。
冬はストーブで燗をつけて呑みます。もちろん、春先から秋ごろまでは発泡酒のビールです。

以前にも黄桜の店に行ったことが有りますが、此処ではありませんでした。
調べると《カッパカントリー》でした。
清水崑さんや小島功さんが描くカッパで有名。見学通路の階段などにはずらりとカッパの絵が並んでいた。

その後は、京都を南下し、狭い道を右に左にと、何処に向かっているかはサッパリ分かりませんでしたが
着いた所は、木津川にかかっている橋、時代劇にも出るそうです。

木造としてありましたが、橋桁の基本は鉄柱です。
大水の時に、流されることの無いよう道板は太いワイヤーでつないであった。手すりもないのはそのせい。

高知四万十川にもある橋で沈下橋と呼ばれ、大水の時には水の中に。
それでも生活道路として、大切な道になっている。
つづく!。