≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

 小豆島ツァー、ラスト。

2017-02-15 11:27:02 | 旅行

 寒霞渓のロープウエー、周りの奇岩と瀬戸内海の風景を楽しみながら搭乗。

 頂上着後はロープウエーの機械室の見学。係りの方がマイクで話されるが操作音の方がうるさくて
 聞き取りづらかった。これもおもてなしのひとつです。

 晴れていて眺望は良かったね。


 頂上より下山。かなりのカーブばかりの道、対向車もほとんどなし。
 下りきったところが本土へのフェリー乗り場、時間も計算通り。


 まぁこれで再び小豆島を訪れることは無いでしょう。やはり違うところへ訪れてみたいからなー。

 赤穂インターチェンジが夕方4時、8時名駅着予定。
 京都過ぎたころの電光掲示板、亀山ー四日市間13k渋滞、嫌だねー。
 新名神、土田SA7時で、心配することなく渋滞は解消後で予定通りに到着、良かったー。

 今年初めてのツァー参加もそれなりに楽しむことが出来ました。

 来月は日帰りと一泊ツァーの二つがありますが晴れることを祈るのみ。

小豆島ツァー、4。

2017-02-14 13:39:22 | 旅行

 オリーブ園でたくさん植えられて畑の中を散策。
 葉がハート形があるというのでそれをラミネートで包んでしおりが出来るという。
 かなり探したがそう簡単に見つかるものではありませんね。
 それならと昭和天皇が植栽された木から葉を採りそれで作って頂く。

 その後は、《二十四の瞳》の撮影地での校舎、机が六個、12人分が座れる教室で
 物語の紙芝居を演じて鑑賞する。

 小一時間の≪二十四の瞳・映画村≫ぶらぶらと歩きまわる。

 私も何度か見た記憶はあります、白黒映画を、そのあと田中裕子主演の映画もここで撮影されています。


 昼食は屋島や瀬戸内海の島々が一望できる小高い丘にある国民宿舎で食事。


 最後の観光のメイン。寒霞渓のロープウエー。片道切符、頂上でバスが待つ。


小豆島ツァー、3。

2017-02-13 10:20:57 | 旅行

 土庄港近くのホテル。フェリーの行き交いを見ながらの露天風呂で一息入れる。


 鯛づくし会席料理で生ビールも美味しかったー。

 食後にはロビーで歓迎の餅つき会。私も参加して数年ぶりに餅つきを楽しんだ、つきあがった餅を
 その場で黄な粉餅にしてできてすぐに皆さんが食べました。




 朝はバイキング料理。最近出かけて時はパン食が多くなった、海外ツァーでかけたせいかなー?。
 何せ一泊ツァーだから忙しいね。狭い島内を同じ道を行ったり来たり、まずは道の駅の≪そうめん館≫。
 ここでは、簡単な製法の説明と試食、これなら朝食を少し控えるんだったとちょっと後悔!。

 
 このツァーのフレーズが《瀬戸内の楽園・小豆島で17のおもてなし 4食付き1夕日を望む露天風呂と鯛づくし会席》。
 2017年にちなんで17のおもてなし。でした。まぁ個人旅行では味わえない事が多いけどね。

小豆島ツァー、2。

2017-02-11 10:46:23 | 旅行

 参加日がずれていたら、雪に悩まされるところでした、先日の大雪で山陰地方の国道では
 ツァーバスが雪のため動かなくなりよりバスの中で一夜を過ごすという報道もありましたが。

 きょういまもも雪がちらついています。

 フェリーの操舵室見学も終わり船内でうとうとしているうちに福田港に到着。
 高校の時修学旅行もそのあと訪れたときも土庄港であった。港には二十四の瞳の像があるが今回は
 見る機会はありませんでした。ギネス認定された世界一短い海峡も車内からちらっとだけ見えた。


 時間が早いという事でおまけに佃煮屋さんに寄るサービスも。

 車窓には所々にオリーブ畑もみられる。

 以前訪れることが出来たイタリアやスペインでもオリーブ畑があり規模が違う、あちらは小高い山という山は
 ほとんどがオリーブの木ばかり、その代わりに日本のような杉とかヒノキとか普通の木々は見ることが出来ないほどである。
 春から秋にかけて花から小さな実をつけ大きくなってから収穫、絞ってオリーブ油を精製する。

 一人の部屋にしてはまぁまぁかなー、部屋からは瀬戸内海が一望、土庄港かに出入りするフェリーも行き交う。

 明日も晴れてくださいと願う。


今年初参加のツァーは。

2017-02-10 16:40:02 | 旅行

 三十数年ぶりに、小豆島ツァーに参加しました。

 一人参加も同一料金、一部屋待遇、41名中10名が一人参加、いいねー。
 名駅8時集合、家を出たのが6時半、面倒だから近くの駅に青空駐車。
 天気予報は二日間とも晴れ模様、でも急変するかもと。
 名古屋朝は快晴でしたが、亀山過ぎて山に近くなるにつれ小雪が舞っている。
 進に連れて土山SĄではかなりの積雪が、おーいいかなーー?



 でも何とか島に向かってgo。名神高速から京滋バイパス、吹田、山陽道
 姫路で降りて姫路港、そこからはフェリーで島の福田港へ。



 今回は特別にバックヤード見学もできるツアー、その一つがフェリーの
 操舵室の見学。係りの方が細かく説明。

 関係者以外立ち入り禁止の所ですが。
 普段は二等船室でただ時間を過ごすだけどいい勉強でした。