≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

 ゆり園の帰りは。

2017-06-19 06:23:35 | 日記

 思い出しました!。

 そうだ帰りに御嵩に寄ろうと。今シーズンだ、〈ササユリ〉が。
 谷汲から本巣、山県、関へと迷いながらもなんとか関広見インターから
 可児御嵩インターまで高速、可児花フェスタ公園の傍、みたけの森に
 ササユリの群生地がある。昨年も同じ時期位に見に行きました。
 
 
 
 

 三つほど沢があり日当たりの良い方向には見事にたくさんのササユリが咲いています。
 辺り一面に独特の香りがたちこめていた。私の昔からの好きなにおい。
 平日にもかかわらず、皆さんスマホやガラケー本格的な一眼レフ等でカメラにおさめて見えました。
 私もそのうちのひとりだったけど。満足。残念は谷汲が早かったことです。
  

ゆりの花。

2017-06-18 13:32:25 | 日記

 今はゆりの花の季節。
 袋井のゆりの庭園、可睡斎に行こうと思っていた、が、いろいろと整理していたら昨年の谷汲ゆり園のパンフレットが
 出て来ました。そうだこちらなら高速使用しなくて見に行ける。

 (これは今年のパンフレット)

 自宅から約70k、普通の道路で3時間くらい。
 どうせ時間は余っているからいいやと出かけました。

 何とか辿り着いてみたものの、行ったのが12日(月)。
 協力費が普段は500円、でもわずかしか開花していないから300円です、とさ。

 入場してみればすごい数のゆりの苗、ざっと水やりの係りの方は4~5万本と言って見えましたが、それ以上はありそう。、、。
 すぐわきの散策できる小高い丘には自然の状態でも沢山咲いていました。


 木立にきれいに開墾し手前から奥に向かって伸びている。
 手前からの写真と奥から入口に向かっての写真です。

 早咲きのユリは開花していました。



 これだけの数全部開花して揃ったら本当に素晴しいでしょうねー。まさにこの世の天国かもしれません。


 ちょっと早かったことが悔しいです。
 今週末か来週の初めころにもう一度見に行けたらと思っております。

 東海近辺での,
おおきなゆり園は、可睡斎と谷汲と奥美濃のダイナランドがあるそうです。順に標高の高い処へと咲くとのこと。

  ミステリーツアー ラスト。

2017-06-17 11:16:40 | 旅行




 諏訪大社を観覧後は今度こそは諏訪インターに入り駒ヶ根インターまで走行。

 昼食はすき焼き鍋。此処もまぁ満足でした。
 食後、絶景の橋を渡る?と、いう設定でした。
 駒ケ岳ロープウェイに向かうところのレストランや店の並ぶ間を通り抜けた場所に駒ヶ岳より天竜川に
 流れ込む支流にかかった橋でありました。川下には駒ヶ根市が、川上方向には雲がかかった雪の残る山々が一望。
 せっかくだから川まで降りてゆき冷たい水に触る。

 そして最後の見場所は、天竜川の対岸にある〈駒ヶ根シルクミュージアム〉中を見学。
 養蚕の歴史など解説員の説明付きで回る。"養蚕の風景や、生糸にするまでの過程や歴史などを学ぶ。


 私の幼少時代におばあさんが家で蚕を飼っていたこともありました。
 母親の在所の隣りも大々的に飼育されていて周りは桑畑になっていた。

 本当に久し振りに生きた蚕を目にすることが出来ました。
 こういう楽しみも大事なことです。


 このツァーの乗車場所は、名古屋駅、千種駅、星ヶ丘の三箇所で、私は名古屋駅で乗車、帰りは千種駅で下車、
 これも便利だった。

 今回のミステリーツアー中々とおもしろいね。本当に行く先不明なんて!。

 ミステリーツアー 4。

2017-06-15 12:36:44 | 旅行

 朝早めに目が覚める。窓を開ければ霧に包まれている。
 朝の運動?(普段は全然しませんが)を兼て、又湖畔を一周しようとでかけた。

 気持ちいい、誰とも会わずにかすかに見える周りの山々。

 そうこれはまるで《東山魁夷の世界》そのもの幻想郷。


 歩けば、枯木が神秘的に、カルガモも泳いでいた。

 一周してホテルに戻るころにはものの見事に霧は晴れていました。
 朝風呂を浴びて終える頃に朝食タイム。
 9時ホテル発、時間には余裕ある。

 さて、今日の予定は如何に?。
 ホテルを出て諏訪インターに向かう、早々と脱線?。
 〈蓼科高原チーズケーキ工房〉で買い物タイム、終わりそのままインターに向かうと思いきや、
 そう、次は諏訪大社(上社)で参拝。

 三本の御神木は確認できたが四本目は分からずでした。

 さて次は何処?




ミステリーツアー 3。

2017-06-14 06:00:21 | 旅行

 駒ヶ根インターで入り諏訪インターで出たから、ひょっとしたら諏訪湖湖畔のホテルかも?と思いつつ
 行く先はなんと、味噌蔵元でした。味噌の醸造に諏訪湖の温泉の熱を使い発酵させているとか。
 何のことは無いただの店先案内でした。


 再出発。霧ヶ峰に登り、その後ビーナスラインを通過、車山も通過、見えてきたのは
 白樺湖。これはいつもテレビなどでのCMでお馴染の《池之平ホテル》かな?なんて。

 ところがどっこい、そこも通過!。
 その先にある女神湖だった。
 わずか一周1.8k、ためいけですねー。
 

 そのわきにあるホテルでした。


 着いたのが夕4時ころ、食事が5時半から、その前に散歩を兼て一周してきました。
 のんびりと高原の空気を味わいながら誰もいません。静かそのもの。