≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

ミステリーツアー 2。

2017-09-16 20:13:48 | 旅行

 朝来市に来たから 、ひょっとしたら天空の城近くまでと、期待しました。
 けど、行く先は、日本遺産となっている《神子畑選鉱場跡地》でした。
 その跡地に向かう前に、日本で現存する唯一の鋳物で出来た橋でした。

 フランス人が設計施工に関わっているという事でパリのエッフェル塔に似てるといわれている。
 昔はこの橋の上をトロッコが行き来していたとか。
 鋳物だから錆びないのが特徴と言われているらしい。

 その後その奥にある昔東洋一とうたわれた選鉱場という跡地へ。
 銀のほかに亜鉛などもより分けていたという。



 手前の丸い建物は選鉱するときに水を使用、泥水などかき混ぜるなどの濾過装置である。

 江戸時代は世界の銀の生産量は日本が一番だったとか。
 世界遺産に登録された石見銀山も有名。
 広場には一円電車も、お釣りなど必要としないよう解かりやすく
 一円としたとのこと。計算も早い、乗車人数もすぐわかる。

 初めて見る、初めて聞く、初めての場所。

 その後は記念館?博物館?。

 まさかここでこの人がなんて、生家が此処とは知らなかったです。


 

ミステリーツアー!。参加。

2017-09-15 12:11:51 | 旅行
 
 前回のミステリーツアー(蓼科)がわりと面白かったから、今回も愉しみと。

 今回のテーマは《新車化粧台トイレ付足元ゆったりバス(9列)ミステリー2日間》
 八時名古屋駅発。いつも通りに受付を済ませた、が、同じミステリーが2コース。
 一方は《敬老ミステリー》。誤ってそちらについて乗り場まで行ってしまったミスをおかす。
 添乗員に連絡して事なきを得ました、歳だなー、相変わらずの早とちりは治らん。



 これからはこういうバスにしてほしいですねー。36人乗り、と言っても添乗員が
 みえるから実質34人までだけど。(100vのコンセント付き)


 34名参加、うち単独は男性7名、女性3名。
 運よく?女性と同席、一瞬喜んだものの、まぁその方二十代?つっけどんで何かお高くとまった
 感じで朝から居こごちの悪いことこの上ない位このまま目的地まで?と思ったら途中で
 スーッと黙って席の移動!ちゃっかりと運転席後添乗員の横に座ってしまった。
 一言声かけて移動するなら納得できますが何も無し。こちらは気分の悪いこと。
 おかげで一人で二席を確保できましたけど。
 夜に添乗員に説明を受けて納得はしました、最初から昼食用の弁当を配ったら移動する約束だったとか。

 
 目的地は?二日目の昼食オプション追加の紙を見てガックリ、えっ前と同じ所?へ。
 諦めるしかないです。ちょっとばかり悔やんだ。

 名阪国道、新名神、京滋自動車、京都縦貫道、、、、。
 朝来市に向かって走る、ひょっとしたら《天空の城》へなんて。

 バスの中から見るだけでした。
 これからどこまで行くのかと?。




終わりました!。

2017-09-11 10:31:15 | 日記

 九月九、十日二日間の《せともの祭り》。
 私がお世話になっているのは、道の駅での祭り参加です。

 こんなにも小さな子供でもスタッフに手を添えてもらい
 電動ろくろで湯呑に挑戦していました。


 芝生の上では、個人の方々が作られたクラフト作品などが並べれれている。
 一ブース約二坪くらい?かな。それでも90近く並んでいました。


 会場を盛り上げる、高校生による、熱のこもって和太鼓の演奏にも大きな拍手が。


 二日目終わり近くになれば、割引が高くなっていく。
 近くの中学校のテント前では生徒作品も御覧の状態に。


 久し振りの二日間フルの勤め、さすがにふだん遊んでばかりいる体では
 ちょっと応えました。
 今週中ごろには、ミステリーツアーに参加予定、やはり体は大切にしなければ
 楽しむことが出来ないから。
 きょう、のんびりと過ごします。

 今度の土日は。

2017-09-07 11:58:03 | 日記
 
 国内の焼き物市としても有名な《せともの祭り》が始まります。

 以前の勤め先では毎年出店しておりました、当然前日は商品の準備、当日は朝早くから
 夕方の店じまいまでくたくたになるまで働きました。本当に長い二日間です。
 その前には、別の所でまつりには関わることが続いていましたから
 もう通年、二十年近くになるかなー。
 
 今年もお声がかかり手伝うことになっています。
 ただ、焼き物を売る立場ではなく、電動ろくろで作られた陶芸作品を
 整理したりする補助要員ですから気は楽です。

 (昨年の様子)

 

花ひろば ラスト。

2017-09-04 16:35:17 | 日記


 ヒマワリに囲まれて撮影中。ウエディングドレスを着た若いカップル、
 単なるモデル同士かそれとも本当のカップルかは分かりませんけど。

 一面に咲いてる隣りの畑にはこれから咲くヒマワリがありました。

 10月に入ると又、一面に咲くでしょう。

 入場料で一人ヒマワリは三本と他の花は七本まで切り取って持ち帰ることが出来ます。



 帰りには豊浜さかな広場でサザエを買って夜の酒の肴。