ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

①ました。②ました。 

2021-09-05 22:05:37 | 思い出
① 頂きました。
周りは秋色が目立ち始め、夏野菜の収穫も終わりかな?
花もコスモスが目だってきました。
アサガオも終わりです。


我が食欲も出てきました。以前にまして。
果物大好きなわが家に、今年も届きました。

ブドウ
シャインマスカットは、晴れの国からも届けられたが
今回は、山梨県勝沼ぶどう郷からです。
シャーベット状にして、頂くのも美味しいとの助言ありで、
やってみたところ本当に、美味しくって。
盛り付けもそれになりに工夫を凝らして食卓に。
 

ナシ
これは地元の富士ナシ。
乞食に・・・・とのブログ友のアドバイス通り薄く剥いた。
瑞々しく美味しいなぁ~。
           
ジャム
お世話になっている美容室のオーナーよりのプレゼント。
いぶりがっこは、苦手だけど・・・・
アボカドの種をとり、そこに詰めてチーズを重ねレンジでチン。
美味しい食べ方を教えてくれたが、まだ試してない。

        

フルーツゼリー
全国的にも有名な果物店で販売。
なんでも、全国にファンを持ち行列ができるとか。
次男が買ってきてくれたが・・・結構高価だ。

 

クリ
ごはんに炊いた・・・画像ナシ
渋皮煮にし、冷凍室に。

     

② できました。
浴衣のリフォームは毎年1枚ずつと、決めていたが今年は
家にいる時間も長く、来年はこの私 縫えるか心配だったので。
浴衣は叔母から頂いた。
少し大きめに作った・・・本当です。






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古文書?

2021-08-30 21:31:48 | 思い出
町内の会館建設委員に選ばれ、令和2年2月22日から活動してきた。
女性代表は私1人、責任重大で重荷だ。
古い資料の整理をすることになり、立ち会った。
信じられないほど、ふ~るい書類が山積み。
いつの時代だろう??
ごく一部をここに記録しておくことに。


 これは一部でまだまだ
                   埃もでてきた。
 
  
読めますか?
                大東亜戦争完????
                いつの時代のお話????

綿縫糸・紺織木綿
                  シャツ・マッチ
                  衛生綿etc
        このようなものまで、町内配給だったのか?
        当時は勿論 村であった。

静岡県農舎編?
                  JAの前身かな?
たくさんありすぎて、とても1日では終わらず、
日を改めることにした。
私は興味深々で読み込んでしまい、前に進まない。
全員が同じようで、懐かしい❣ 連発。
この写真は家の爺さんかな?
道はこんなになっていたんだ!
思い出や知らないことばかりで、進まない。
貯金通帳も出てきた。
古銭はなかったなあ。


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誕生日

2021-06-05 22:18:55 | 思い出
6月1日 主人の誕生日
6月2日 市内に住む孫 雄翔くん12歳の誕生日
毎年合同で誕生日のお祝いをしている。
今年はお嫁さんが海鮮フレンチのお店を予約。
このお店はお箸で食べるフレンチとしてわが市では有名店。

12歳以下の子供はご遠慮くださいとのこと。
????考えてみればコースって大体2時間。
12歳以下の子供には辛いかもしれないと思うと納得。

シェフと、男性スッタフが2名の3名で切り盛りしている。
オープンキッチンで動きが良く見え何か安心できる。
お味は如何でしょう・・・と尋ねてくれる気配り。
帰りはお見送りをしてくださった。

スッタフに実は今日は誕生日なんですと伝えると
雄翔くんと主人のプレートにhappyーbirthdayの文字が
キャンドルも用意され、楽しい誕生会が演出された。
感謝  感謝 
12歳といってもまだまだ子供。
大喜びする姿をみて老夫婦も嬉しかった。

  
ビールの泡が滑らかで美味しいと  キッシュとピクルス
お嫁さん

 
イワシの春巻き         エビと合鴨のポアレ


 
 ミネストローネ         白身魚とホタテのポアレ

 
とりロースト八味噌ソース      マンゴープリン

 
happyーbirthday           コーヒー

相変わらず画像が悪い。リンクはってあるのでそちらで。

誕生日をお祝いしてくれるのは、嬉しいけれど
年を重ねるって辛い部分も多いなあ~
主人はぼやいています。



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ガラクタと父の言葉

2021-03-30 23:05:50 | 思い出
ガラクタを眺めながら、父を忍んだ。
口数は少なく怖い存在だった父。
母とはお喋りしたが、父とはあまり口を利かず
遠くから眺めていたような気がする。
実の親子ながら、父は遠い存在だったなあ。
威厳があったというべきか?
結婚式
父は今日から母に代わってお前が家の光になるんだ・・と。
贐の言葉を私に贈ってくれた。
感謝し、有難く涙が零れた私。

その父に一度叱られたことがあった。
どんなにお互いが必要とし尊敬しあって結婚しても
時間が経過すれば、意見の食い違いもあり多少の摩擦もある。
母に主人のこと愚痴っていた時
お前はいつからそんなに偉くなったのだ・・・と。
人のことを責められるほど、お前は立派なのか・・・と。
この一言はグサッと胸に突き刺さった。
何と私は我がままで愚かな人間だろうって、この時も泣けた。

それ以来 二度と口にすることはなく、
仲良く慎ましく身の丈にあった生活を送っている。
毎日を丁寧にお互いを認め合って生活している。

父の大きな心と温かな姿に救われ、いま二人はここにある。
ガラクタは私に本当の意味でのお宝を思い起こさせてくれ
周りの多くの人たちに助けられている事実を再認識させてくれた。



  
      懐かしいな~
      主人と私の若いころ???
 4年ほど前かな?



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故郷を思う

2021-02-15 22:01:33 | 思い出
13日土曜日の夕方
固定電話が鳴りやまない。
スマホも・・・・
まあ どうしたんだろう!!
固定電話なんか滅多にならないのに・・・
主人の従兄・従姉そして同級生からだ。
[ NHKのブラタモリを観てよ] 
何時も観ているので別に電話がなくとも・・と
思ったが、一応新聞のTV番組を確認。
な~るほど
日田へ
進撃の巨人を生んだ町
▽巨大な岸壁絶景の謎
▽水郷とゲタと器
タモリ20代思い出を語る

主人は魅入っていた。
私も何度か訪れていたので、懐かしく。
中でも小鹿田焼きは有名だ。
窯元が谷川の水を利用した唐臼で土を砕き、
マキを使う登り窯で焼く一子相伝の焼き物。
義母の使用していたものが、いくつかある。
少し寂しい器だが、料理を邪魔しないのが嬉しい。
レトロ感あふれた豆田町が私は好き。
醤油は日田からお取り寄せしている。
魚を食べるときは必ずこの醤油。
生家を離れたことが全くない私には主人の様に
故郷を懐かしく想う気持ちが薄いかな?
従兄や同級生って有難いわ。
離れて生活している主人を案じ、電話で知らせてくれる。

15日のBSのにっぽん百名山
▽大分湯布院・由布岳
此れもまた観るように・・・と。

日田にいる従兄だけでなく、大阪と名古屋に住む
従姉からも電話あり。
夫々が故郷を離れた地で、生活していてもやはり
故郷の山河がいつまでも心にあるようだ。

ふるさとは 遠きにありて 思ふもの     
そして悲しくうたふもの     室生犀星

 
 画像は改めて




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