オリンピックも8日に閉会式が無観客で行われ
17日間の大会の幕を閉じた。
コロナ感染の拡大で1年延期し、殆どの会場は、無観客で
異例ずくめの競技大会だった。
選手は国籍や人種の違いをこえ、それぞれが競い合い お互いを
認め合う姿はTVをとおして、観る者に感動を与えた。
若い選手が大いに頑張り、
インタビューに答える姿から新世代を感じた。
若い頑張りが、これからの日本を背負っていくんだとしみじみ。
それなのに、私は一体どうなってしまったんだろう。
3日より眩暈が酷く、起きていられず、ずっとベットの中。
トイレで倒れたときは、ドアにぶつかったので主人が
気がついてくれると確信したが、ついに・・・・
朦朧状態の中で〇〇さん・・・と届かない声を張り上げた。
後で主人曰く
外にいたのでわからなかった・・と。
ただ寝ているのも、辛いもので健康のありがたみを
しみじみ味わっていた。
年齢を重ねるって厳しい面が多く、辛いものだ。
今回は、自分の年齢をしっかり確認した。
同時に、老夫婦だけの生活に不安を覚えた。
皆様にご心配をおかけいたしました。
ブログも今まで通り更新いたしますので、
またよろしくい願いいたします。
久しぶりにドリアを。