どす黒い心ｗ

快晴、輝く青空。
強風吹き荒れ、花粉最強と思われる(ﾟДﾟ;)
スズメは強風の中、元気に庭に来ている、今日はしつこい。

花粉症の薬を服薬しているが、眼が痒く(花粉の皮膚炎？)
起きていてもボーッなのに、深夜三時まで目を掻いている。
旦那は亡くなった義母の年金の手続き、新たに墓に書き加える墓誌の支払いなどで実家に里帰り。
私も同行するように誘われたが、
行けば役所と石屋だけちゃっちゃと用足しし、夫婦で風光明媚な海を見るだけでは済まされないだろう、
見れば、聞けばもやっとする数々が義実家には必ず待ち受けているわけで、予想して断った。

猫と一緒に留守番を決め込む。










さて、ブームのようで、遺品整理、断捨離など話題になっているが、
義母が現役の時限定で、会社で団体さんでかけていた民間の保険（明治生命の時代、安田がない）を２０年大事に持っていたり、
使わないガソリンスタンドやイオンのカードをいちいちこちらで電話してから、はさみで切ったり、、、
自分が死んだ時の事を思うと、今からでも少し整理せねばと身につまされた。
実家は整理して売った、とはいえ、
まだ実父の物が一杯あり、それの来る遺品整理に頭が痛い。

配偶者である義父はアルツハイマーでないのに義母の件で一切何もしない、
美味しいもの、嗜好品を遠慮せずに、口から食べて下から出す以外何もしない、
ある意味幸せな人だ。
とにかく贅沢で見栄っ張り、金もない、糖尿で歯磨きしないのに前歯インプラントとか。（入れる医者も医者だと思う。）
３２本残すためにせっせと歯医者さん通いの両親、自分とは全然違う、我慢と努力というものが一切できない。








きーじ君、おまえもな。


旦那は帰省してからも、ぐてーっと寝そべっている義父の脇で、故義母の部屋を家探して重要書類がないかと探したそう、
そして、遺品からイオンの商品券が出てきたのだが、、、
私の厳しかった両親の場合は元気な頃から「商品券などもういらない、お前たち今日は良く手伝ってくれた、ガソリン代として持っていけ」だったのだが、
義父は「この歳で何にも欲しくないがイオンに連れていけ、行っても買うものがないが。」と言って、
ちゃんと五千円と三千円のセーターを２枚自分に買い求め、旦那はそれを携帯に撮ってきて私に新品の洋服を見せてくれた。

義父は私がセンスが良いと思っていて（亡くなった義母も）「●美＠私が今日来てくれていれば洋服選んでもらったのに、残念ー」と言っていたそうな。（義両親はなぜか私が好き。）
私は義母の晩年、洋服を余りに汚すので、千円台で良いので、使い捨てで良いので、大量に洋服を買い漁っては送った、
告別式の時に義母の元同僚の方だけは、それを「良い事だった、喜んでいた」と近づいてきて褒めてくれた。
その私の行為に反対したバカ旦那、もしくは配偶者の義母を汚くさせて平気なバカ義夫が、

今日はバカ親子二人で、遺品で楽しくお買い物ーΣ(￣□￣|||)にイラッとしてしまったのと、

洋服は捨てないで腐るほどある（押入れ２つ一杯、更に外とにまでハンガーにギッシリ）義父が、またしても新品を増やした！！
「断捨離どころではないやんけー」で、２重にイラッとし。

多分私は現実的過ぎて、その商品券で、洋服を買う義父を制止、必要な物（酒、たばこ）を買い、
タンスの肥しの洋服を掘り出して組み合わせ、春のコーディネイトをして帰ってくるだろう。
酒もAmazonで郵送しているのだ。

さらに、放置された仏前のパイナップル３つは腐っており、
腐ったパイナップルがまた一つ、腐ってから我が家に来たので、
義父だけでなく他の家族も含めだらしない、汚いと、もやもやしているのは言うことも無い。
ああ、旦那は親孝行したと自己満足、親戚の家にも上がり込んで親孝行だと褒められて帰ってきたが、
私は行かないで良かったですｗ

ユニクロは安い上に、店内に洋服の回収箱があるので、気が楽だ、断捨離向き。