ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

アクリル絵の具の邪道な使い方

2017-02-22 08:40:17 | 貧乏リフォーム
快晴かと思ったら曇りへ。
強風、30Ⅿの予報が出た。
強風の中頑張るスズメ軍団。




メジロたん。




シジュウカラたん。


さて、今日は午前中一杯、洗ったシートカバーにスポンジを詰める闘いに明け暮れる。
もう二度と洗わない、買い替えた方がマシと思う程、スポンジが布団皮に入らず、詰めにくい。
それでもようやく詰め終わり、
「さぁ、もじゃ公のひっかき傷を修復しよう!」と思い立つ。

ソファの角が爪とぎでささくれだっている。


そこで、乾かなければ水性、乾けば耐水性になる、
溜めておいたアクリル絵の具の出番です。

適当に混ぜ混ぜして、手が緊張でぷるぷるするも、恐る恐る綿棒の先につけて塗ってみる。




少し色が濃いが、茶色の模様の部分は、よう誤魔化せたと思ふ。



ここで黄緑の部分も塗れば完璧なのだが、黄緑の部分は緊張で力尽きた。

ちなみに飼い主が修復している傍らで、犯人も何故か隣で力尽きていた…。
死んだふりをしていてもダメ。




ソファを詰める作業があまりに大変で、手に久し振りにリウマチ症状が出た。
というわけで、もう当分は洗わない、ええいとAmazonで最安値の座布団カバー色違いを大目に購入。
というのは、猫はゲロるからだ。
カバーがギリギリの数とか、柄違いで格好悪いとかで、交換が億劫にならない事だ。
また、今までは座布団をひっくり返してまで使っていたがw、
それは絶対にしない、猫の汚れをソファ側につけないと思ったわ。

母が生前に縫った座布団カバーはもうヘロヘロだから裂き編みにしよう。
ここまで使えば許してくれるはず。

「この最安値ではとんでもない物に違いない」と恐れていた品が届く、
確かに布は薄いが、違和感なっしんぐ。


1、最安値だから、2、少し近い柄かも?と買ったのだが、
偶然とはいえ、椅子の柄に無事に馴染んでね?


そうか、こういうのを「シンデレラフィット」というに違いない。
この椅子が綺麗になったのが励みになって、今年の片付けの神が降臨し始めた。



◆猫の日だが、夏も猫バンバンだそう。夏はしらんかった。

「ニャー」ボンネット内から猫の声…JAF出動多発 命と車を守るため「猫バンバン」を

 猫が車のエンジンルームに潜り込むケースが多発している。冬は暖かく、夏は涼しいエンジンルームは、猫が寝てしまい、ドライバーが気付かずにエンジンをかけ、機械に巻き込まれて命を落とすこともある。ロードサービスのJAF沖縄支部によると、本年度の出動要請は15日現在55件。同支部は「乗車前にボンネットをたたいて猫に知らせて」と呼び掛けている。2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせで「猫の日」。(学芸部・榮門琴音)■夏でも潜り込むことも 車の下には隙間があり、猫は簡単に出入りできる。冬は暖を取り、夏でも日よけや雨宿りをしていることがある。そこでエンジンをかけるとファンベルトが回転し、猫が巻き込まれて死んだり、やけどを負ったりするという。 「ボンネットの中から猫の声がする」。同支部には年間を通して、会員からの問い合わせや出動要請がある。昨年の梅雨時には2カ月で30回。多くの隊員が猫の潜り込みの現場に出動した経験がある。 推進課の新里稔さんは、那覇市の会員から「ドライブから帰って来たら車の中から猫の声がする」と電話を受け、出動。ボンネットを開けると子猫が4匹出てきた。「28年現場にいたが、こんなケースは初めてで驚いた」。ドライブの途中休憩で寄った駐車場で潜り込んだとみられ、たまたまファンベルトがないハイブリッド車だったため、無事だったという。■JAFが教える3つの対策 ロードサービス隊の桃原隆児さんは「けがもなく出てきた猫を『これも縁』とそのまま飼う人もいた」と話す。一方で、猫が機械に巻き込まれて死んでしまい、エアコンをつけたら異臭がしたり、エンジンがかからなかったりして、気付くケースもあった。 同課の山本雄一郎さんは「部品の交換や洗浄が必要になることもある。何より愛車で猫が亡くなるのは避けたい」と話す。同支部は予防策として、(1)乗車前にボンネットを上げる(2)ボンネットを軽くノックする(3)鳴き声が聞こえたらエンジンをかけない−などを挙げる。特に駐車場で猫を見かけたら要注意だという。 ボンネットをバンバンとたたいて猫に知らせる方法は「猫バンバン」と呼ばれ、大手自動車メーカーが呼び掛けたことで、全国の愛猫家を中心に広がっている。新里さんは「命と車を守るため、猫に『これから乗るよ』と合図してあげてほしい」と話している。
コメント
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