曇りから晴れへ。34-25℃
途中、なんと恵みの小雨が降ったものの、(おそらく街路樹は喜んでいる!と思った。)
それも一瞬の事、かえって湿度上昇⤴、ムシムシの一日に⤵。(これでは、街路樹は、煮えていると思われ…。)
何故かクーラーを避ける猫達。
クーラー新しくなったのに_| ̄|○
私は、嫌です!触らないで!!
クロのいる場所、ここは故「ふと」の定番の位置だったな…。
今、ペットロスに陥っている方、私も残りの一生を漠然とそれで過ごすのだろうと思う。人間と動物達の死には慣れてきた、キーパーソンになりこれだけ数を見送れば、さすがに馬鹿でも「死」を学ぶ。どんなに悔やんでも、不可逆だ。
ペット以外もあらゆる挫折、ロスがあった、現実は記事に書くような楽しい事などないのだ、だが、それでいいのだと思うように。言わないだけで、ロスとも共存して生きてくのだ。
過去の間違いは消えないし、過去には戻れない、やり直せない若さと体力を痛感している。老いの定義とは(若い時と違い、そう簡単には)やり直せない事なのだ。
それに、今の社会の引きこもりの8050問題や、「子供部屋おじさん」?という新しいスラングを知ると、もしも若く戻れても、生きづらい世には違いないのだと思う。親の庇護の下、無難に過ごしてしまう人生もある。私の町内の男性は、みなこのパターンだ。女性もです。
※子供部屋おじさんhttps://news.goo.ne.jp/topstories/life/346/92acc96feb14fdba08bc0f455672533b.html?fr=RSS
自分は、過去の痛みと共に、今と未来を生きるだけだ。過去の痛みが忘れようにも、どうにも消せなくて、まだ白紙の現実と未来も、それによって灰色に塗り潰してしまう性格だった。不可逆なものに振り回されている。
また、今日から自分は変わると挑戦していても、周囲にはいつもの変わらぬ自分である、環境が自分に都合よく激変してくれるわけでもない、だから流され、やがて根負け、自分の決意も消えるの繰り返しなわけだ。
どちらにしろ生きるという事がロス、時間が経過し、成長から、いずれ老化すること、喪失感にまみれている。
その中で、何かが咲き、実り、何かが育つとか、トライしたものが出来たとか、僅かな達成感があるとかが幸せ。
ロスの対義語としては、ベネフィット当たりなのだろうか?
ベネフィットの方が僅かな人生wだが、今迄に社会で得た苦い教訓を糧に、もしくは金銭的にも大変だったが、やってよかった保護動物との温かい思い出とともに、残された時間を過ごす。
貯金✖⇒貯筋◎も減ってしまい、とても暑くて、やってられない状態ですが…。
やらねば今迄の日々は何なのっ!て感じですね。一日やらねば三日戻るという恐ろしい都市伝説の楽器なのでw
さて、夏バテ気味のSWシリーズおさらい、昨日は「ファントムメナス」観ながら居眠りしてしまう。
今日は2005年の【エピソード③「シスの復讐」】
あらすじはウィキでも検索でも一杯あるので各自。
2分でわかる「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」
シスの復讐はこう終わるべきだった→sm28133195
これは当時5月に上映、この年が私には大変な年で、ゴールデンウィーク中が、がんセンターに入院、母親も入院、腹帯をして介護した、ここから SW離れもしたし、自分の思考が激変した。全ての人に「ケッ、甘いよ」と思っていたwwwネットでブログも始めた年だった。
でね、ダース・ベイダー、若き日の彼が、どうやって暗黒面に落ちるのかのお話しで、主役の俳優さんも、ゴールデンラズベリー賞という不名誉な大根役者ながら、とても美しい!「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセン程ではないが。この回は、無駄に美しく、何故か棒な主役より、わき役が素晴らしいw
冒頭から延々、敵味方で、ロボット、ドロイドであろうと、ジェダイであろうと、闘うシーンばかりなのだ、これが見ていて辛い、チビのR2ーD2がイジメられていても辛いのだ。しかも、映像がクリアー、綺麗になっていて生々しい。決定打が「オーダー66」というクソなプログラムで、ぼやぼやジェダイが殺されていく。悪夢な「オーダー66」シーンで吐く、私の夏バテと、殺しのシーンウンザリな絶頂感マックス。
以上、今回は、ジョン・ウィリアムスの音楽どころではない話。
どんよりしたところで、お笑いを入れてみようと思いますっ!
STAR WARS 子門真人 Masato Shimon ~カンテナバンド~ 高音質
暑さは続く…。(あと3本、おさらいか。今年12月の「スカイウォーカーの夜明け」でSW終われよ、絶対!)
お盆ですね、
皆様の愛したペット達が、真っ直ぐに尻尾をたてて、
走って帰ってきてると思う、
ひたすら、あなたに会いたくて。