
昨日はお昼少し前からお日様も覗いて・・それに どーした?って思うほど暖かくなって
軽井沢も過ごしやすい日になったよね?!
お休みで 人手のあるお家では


屋根や家の周りの雪片付けをしていたね

土曜日にこのお話をすればよかったんだけれど 今日は長野県の主要紙 信濃毎日新聞


の記事のお話なんだ
一昨日

2月13日(土)信濃毎日新聞19面に信毎こども新聞というページがあって「縄文へ行こう」という特集が組まれているんだ
これは

今年の1月から毎月第2土曜日に掲載されて 長野県の縄文時代を判りやすく説いているので

「こども」どころか「昔のこども」にこそしっかり読んでほしいんだ
なぜかというと 軽井沢にも縄文時代の遺跡があり(茂沢南石堂遺跡)その前の石器時代や
弥生時代、古墳時代の遺物、遺構も町内で

発見されているんだ 古代から人の気配があったんだよ
こんな寒い所に

肩から半袖みたいな毛皮かぶって

石斧の棒持ってる縄文人なんているワケがない・・
なんて思ってる人いるんじゃないかな?

残念ながら「別荘の歴史」ほど 知られていない・・
一昨日2月13日(土)のタイトルは


「5000年前の信州 人工ダントツ日本一 」

お近くの八ヶ岳山麓の遺跡分布を中心に興味深い

解説が載っているよ
書いている 「つつみん」さんは

軽井沢のすぐお隣 御代田町にある 「浅間縄文ミュージアム」の主任学芸員
浅間山や考古学に造詣の深い 堤 隆(つつみ たかし)博士 だよ
ムズムズ読みたくなった人には

図書館の新聞コーナーをお勧めするんだけれど
今日から軽井沢の図書館は 揃って 蔵書点検とかで

お休みなんだな・・
県内の人は近隣の図書館で見てみてね 遠隔地の人は

バックナンバー買いをするか ネットで検索してみれば?

軽井沢が本格的に春になるまでに こんなことを少し研究して

暖かくなったら現地に行ってみると きっと楽しいよ
どこも

大自然の中の「古代人に選ばれし地」だからね !