軽井沢の 「 三笠ホテル 」 は今、梅雨の真っ只中・・
雨上がりのひと時にはもちろん そぼ降る雨の中も ひとり ふたり・・ グループで
団体で・・ この 軽井沢でも指折りの観光名所を訪れる人が絶え間がない
管理、運営する軽井沢町のHPによれば
設計・施工が日本人の手による明治後期の純西洋式の木造ホテル
明治・大正時代を築いた著名人が訪れた面影を今に伝えています
昭和55年5月、国の重要文化財に指定
と 紹介されていて 今の呼び方は 「 重要文化財 旧三笠ホテル 」 と なっているらしい
鉄筋コンクリートで造られた 近代的な街並みを見慣れた人にとっては
梅雨晴れのひと時 雨露に洗われるようにしっとりとした緑に覆われて
静かにたたずむ クラシカルな 木造建築の美しい立ち姿は
きっと心が洗われる思いがすると思うんだな・・
同じ 軽井沢町のHPには こんなコメントも書かれていたよ
※ 旧三笠ホテルでは、耐震補強を含む保存補修工事に着手する予定で準備を進めております
工事は数年間かけて行われるため、その間休館となる予定です。休館前にぜひご来場ください
(2019年12月末より休館予定)
興味が湧いた人は ちょっと お出掛けしてみたら