このあいだお話したように 今月9月1日から 軽井沢のトップシーズンの工事規制が解除になり
しなの鉄道の信濃追分駅の前を通過する県道の整備工事が再開されて
このところ、日に日に通行規制状況が変わり始めたようだね
国道18号線の追分登坂車線辺りから上下線とも渋滞するのを避けて迂回する車と
観光目的、通勤やこのところ増えている 建設、建築工事関係車両も利用する様で
工事中と判っていても 普通車のすれ違いがやっとという道幅を 慎重にハンドルを切りながら
西側T字路も通行量が多いのと 見通しが悪いのも手伝ってちょっとした交通の難所化している
一昨日あたりからなんだろうか、これまで工事中だった線路側の舗装が終わり
通行できるようになったけれど 従来の通行側範囲が規制がかかって半分くらい利用出来なくなり
工事作業をする人たちは 相変わらず絶え間なく通過する車両に注意を払いながら
作業を続けているね
新しく広がった部分側から 色が変わっている、もともと通行範囲だった道幅をながめると
こんな狭い道幅を 結構なスピードで上下通行していたんだなと感心もするけれど
駅舎西側の線路上に高架橋の形で懸っている 「 倉賀橋 」もやがて架け替えられて
道筋も変わっていく計画らしい
この倉賀橋の周辺の道路は 坂道で見通しの悪いカーブで通行する車はありとあらゆる車種で
子どもたちの通学路になっているけれど 歩行者の為の歩道は無いか
申し訳程度の色が付けられたラインが敷かれて居はするけれど
自然埃土砂の汚れや 朽ち葉に覆われ見えないか 無い場所もあるようだ
通行量の激しい時には こども達が道路外へ避けて立ちすくみ 車の切れ間を待って通行する
道路が改善されて 車の通行がスムーズになるのはいいけれど 歩行者にとっても
安全で利用しやすい道になるとイイね
もうしばらく この周辺は 交通の難所状態が続きそうだよ