醸造してるって方の酒屋さんってなると 軽井沢から西側へならば
地続きの小諸市か佐久市まで行かないと・・なんだけど
今朝の朝刊に折込の タブロイド版ミニコミ紙「 週刊さくだいら 」には
佐久の造り酒屋13蔵 それぞれの代表酒がズラリと整列 掲載されている
地元をはじめ、それぞれの日本酒にそれぞれ多くのファンが居て 好みもあって
どれがどーたら、なんたらは それぞれの愛好家に思うがままの思い入れがあるだろう
おまけに 地続きお隣市町村 小諸市 上田市、南佐久・・・にはまたそれぞれ酒蔵があって
いずこもいずれにも 遠近などにかかわらず、愛飲者が居るってのも楽しいね
NETやらSNSやらの浸透で 情報は伝搬、拡散しやすくなって
思わぬ場所に 小さな酒蔵のファンが居たりするのも面白い
ただ 日本酒だけじゃないだろうけれど 醸造モンは特に生きもの、ナマモノでもある
それぞれに 吞み頃、味わい時期・・・ は微妙に違うものらしい
搾りたて、吞み頃待ち 冷やに燗 味わい方もそれぞれに
イノシシのボクが いろいろ言えそーなモンじゃないよねぇ・・
思わず喉が鳴った人~ ちょっと チェックして
味見に繰り出したりし てみたら・・・
この 酒蔵日本酒特集の1隅に 追記のお知らせが記載されていて
佐久13蔵のメンバーでもあって、代表清酒 深山桜を擁する「 古屋酒造店 」さんが
昨年末に火災被災され、長野県酒造組合が仲間としてお見舞金を呼び掛けている
お問い合わせ、詳細は 長野県酒造組合へ
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