軽井沢の11月も半ば過ぎ 例年ならば ほぼ広葉樹は枯葉色に近づいて
朝の冷気の野山は 細かい露を帯びて朝の陽ざしに弱々しい輝きを見せたり
マフラーや羽織るものが欲しかったりする
例年より温かいと言われる今年は まだ陽当りのイイところを中心に 赤やオレンジ色
黄色や それぞれの樹々の 〝 どう・・?! ” って 魅せている様な色あいを
見せているスポットもあって あちこち 見て回るのがおススメだよ
ボクが特に感じているのは 葉の落ちる針葉樹 カラマツ の 今年の色づき
開発や伐採の影響で 背高ノッポのカラマツ林が見えるようになったせいもあるのかも知れない
気候の影響や そんなこんなの陽当り、風当たりかも知れない
黄茶が強いというか濃い目というか・・ ボクの知っている陽ざしに輝く黄金色は無く
濃い目の茶色というか・・ 濃金色?って言うか・・
今秋の色どりは 北原白秋さんの 「 落葉松 」の 歌詞のイメージじゃあ
無い気がしてならないんだ
・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます