ワールドカップ本日で終了です
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決勝カードは 南アフリカ 対 イングランド のプール戦の
再戦となりました
試合開始早々のスクラムでは、ENGが圧倒、反面南アはラインアウトを
続けてスティールする展開
6分 ENGのCTBティットがスリップしてノットリリース。南アFBの
モンゴメリーがPG決めて先制 (3:0)
11分 ENGのWTBサッキーにWTBハバナがタックルするも反則。
SOウィルキンソンがPG返す (3:3)
14分 南アSOのジェームスのパントにENG足を出し反則
PG追加 (6:3)
16分 ウィルキンソンがDG狙うが失敗
21分 ハーフウェイライン上から南アCTBステインがPG狙うが失敗
互いに譲らない肉弾戦が続く
37分 ゴール前スクラムから南アがターンオーバー。スクラムから南アが
攻め込みENGたまらず反則 PGで追加 (9:3)
前半このままハーフタイム
後半早々密集プレーの最中にファンが乱入し、会場騒然となる
3分 ENGティットが抜けて左へ展開しゴールを割るがビデオレフリー
タッチラインを踏んだ判定でノートライ
南アの反則があったのでPG成功 (9:6)
6分 ENGのFBロビンソンが負傷退場
9分 南ア ステインが大きくゲインしENG反則 PG成功 (12:6)
ENGジワジワ前に出るが、南アのディフェンスに止められる
19分 ENGのインゴールへのキックで追いかけたモンゴメリーが
カメラに当るアクシデントとなるが大事に至らず
21分 ENGのオブストラクション,45m級PGをステインが決める(15:6)
27分 南アのレートチャージでENGが南ア陣に入るが、ボールが手につかず
30分 ウィルコが再びDG狙うが届かず
南アの主将:HOスミットが流血により一時退場
ラインアウトは南アが全て成功し、7本ステール、これが試合の
決め手だったようです
マン・オブ・ザ・マッチはLOのマットフィールドでした
36分 スミット主将復帰。南アモールで時間を掛けはじめる
そのままノーサイド(15:6) 12年ぶりに南アがチャンピオンとなりました
アドバイザーのエディ・ジョーンズ氏は間接的に4年前のリベンジ達成です
1ヵ月半の大会が終わりました。主役級のNZ、豪州と次々破れていった
大会ですが、アルゼンチンの活躍など見どころの多い試合でした
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ワールドカップ開催中
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小林さんによると今回からエリスカップでなくエリストロフィーになった
そうですが、今回は歴代のエリスカップ保持国と受け取ったチームの
主将をご紹介
(写真は、ウェブ・エリストロフィーと作家の松瀬学さん)
第1回 ’87年:ニュージーランド
主将:SH:デイビッド・カーク
第2回 ’91年:オーストラリア
主将:SH:ニック・ファージョーンズ
第3回 ’95年:南アフリカ
主将:FL:フランソワ・ピナール
第4回 ’99年:オーストラリア
主将:LO:ジョン・イールズ
第5回 ’03年:イングランド
主将:LO:マーティン・ジョンソン
さて、明日の決勝後カップを掲げているのは、イングランドのヴィッカリーか
南アのスミットか?(南アからは、マンデラ氏も来られるとの噂があります)
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