瑞穂のラグビー好き

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WC 決勝レビュー

2007年10月21日 | ワールドカップ


 ワールドカップ本日で終了です
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 決勝カードは 南アフリカ 対 イングランド のプール戦の
 再戦となりました

  試合開始早々のスクラムでは、ENGが圧倒、反面南アはラインアウトを
  続けてスティールする展開

  6分 ENGのCTBティットがスリップしてノットリリース。南アFBの
     モンゴメリーがPG決めて先制                  (3:0)

 11分 ENGのWTBサッキーにWTBハバナがタックルするも反則。
      SOウィルキンソンがPG返す                  (3:3)

 14分 南アSOのジェームスのパントにENG足を出し反則
      PG追加                              (6:3)

 16分 ウィルキンソンがDG狙うが失敗

 21分 ハーフウェイライン上から南アCTBステインがPG狙うが失敗

     互いに譲らない肉弾戦が続く

 37分 ゴール前スクラムから南アがターンオーバー。スクラムから南アが
     攻め込みENGたまらず反則 PGで追加           (9:3)
     前半このままハーフタイム

 後半早々密集プレーの最中にファンが乱入し、会場騒然となる

  3分 ENGティットが抜けて左へ展開しゴールを割るがビデオレフリー
     タッチラインを踏んだ判定でノートライ
     南アの反則があったのでPG成功               (9:6)

  6分 ENGのFBロビンソンが負傷退場

  9分 南ア ステインが大きくゲインしENG反則 PG成功   (12:6)

     ENGジワジワ前に出るが、南アのディフェンスに止められる

 19分 ENGのインゴールへのキックで追いかけたモンゴメリーが
      カメラに当るアクシデントとなるが大事に至らず

 21分 ENGのオブストラクション,45m級PGをステインが決める(15:6)

 27分 南アのレートチャージでENGが南ア陣に入るが、ボールが手につかず

 30分 ウィルコが再びDG狙うが届かず

     南アの主将:HOスミットが流血により一時退場

     ラインアウトは南アが全て成功し、7本ステール、これが試合の
     決め手だったようです
     マン・オブ・ザ・マッチはLOのマットフィールドでした

 36分 スミット主将復帰。南アモールで時間を掛けはじめる

  そのままノーサイド(15:6) 12年ぶりに南アがチャンピオンとなりました
  アドバイザーのエディ・ジョーンズ氏は間接的に4年前のリベンジ達成です

 1ヵ月半の大会が終わりました。主役級のNZ、豪州と次々破れていった
 大会ですが、アルゼンチンの活躍など見どころの多い試合でした

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WC ウェブ・エリスカップ

2007年10月21日 | ワールドカップ


 ワールドカップ開催中
 http://ewish.jp/member/rugbymusic/

 小林さんによると今回からエリスカップでなくエリストロフィーになった
 そうですが、今回は歴代のエリスカップ保持国と受け取ったチームの
 主将をご紹介
 (写真は、ウェブ・エリストロフィーと作家の松瀬学さん)

 第1回 ’87年:ニュージーランド
      主将:SH:デイビッド・カーク

 第2回 ’91年:オーストラリア
      主将:SH:ニック・ファージョーンズ

 第3回 ’95年:南アフリカ
      主将:FL:フランソワ・ピナール

 第4回 ’99年:オーストラリア
      主将:LO:ジョン・イールズ

 第5回 ’03年:イングランド
      主将:LO:マーティン・ジョンソン

 さて、明日の決勝後カップを掲げているのは、イングランドのヴィッカリーか
 南アのスミットか?(南アからは、マンデラ氏も来られるとの噂があります)

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