終了してしばらく立ちましたので総括です
まずは、楽しい至福の1ヶ月半でした。
公式サイトにもお世話になりました
http://www.rugbyworldcup.com/
ジャパンも大敗はしたものの勝点3をとったことは次回につなげる大きな
一歩だったと評価します
また、世界のセカンドティアの活躍が面白かった
特にAプールのトンガ、DプールのフィジーのPNC仲間の勇躍は素晴らしい
世界中から喝采

持たせてくれに十分な試合内容でした
プール戦は、死のDプールがやっぱり凄かった。アイルランドの決勝を
阻んだアルゼンチンの活躍は(特にエルナンデス)凄いの一言に尽きます

決勝トーナメントに入ってからは手堅い試合運びのゲームが多くなり
ウィルキンソンのようなキッカーを持っているチームが優位になってきました
その中でもフランスがNZに勝ったのは、正直言ってビックリしました。
その後の準決勝や3位決定戦のフランスの出来を見るにつれて、つくづく
オールブラックスはフランスが苦手なようです

優勝した南アフリカは、豪州、NZ、フランスと言った強豪に当ることなく
栄冠を手にできたことは運も味方したのでしょうね。強いFW、高いLO
安定したキッカー:モンゴメリー、若き天才:ステイン、決定力のハバナと
優勝するに値するチームであったことには間違いないです

さて、次回は4年後。16チームか20チームかすら決まってませんが、
ラグビー王国NZの大会は、熱狂的なものになるのでしょうね
時差も少ないので、日本からも多く見に行かれることと思います
願わくば、これを契機に日本国内のラグビー人気も上昇に転じることを
期待します

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