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寒いと予想されていたので、ヒートテック上下+座布団カイロ+
貼り付けるカイロ+足先カイロと完全防備で観戦しましたが・・寒かったです
早く言ったのに席の確保を誤りました。冬場の瑞穂は、メインが正解かも
試合は2試合。戦前の予想では少々力の差が予想された組合せ
第一試合 法政 対 流経
序盤から、試合巧者の法政が着実に得点を重ねる展開
PG+トライと一方的に得点を重ねます
その中でも、主将でSO:文字のキックが好調。トップリーグでも十分通用する
選手ですね(観戦仲間の噂では、私の贔屓のチームに入りそう)
流経は、大型No.8:イレシリの突破がなかなか発揮できない展開(31:3)
後半に入ると、流経に元気が出てきます、と言うか法政がパワーダウンか
点の取り合い状態で、後半にスコアだけなら流経がリードする展開
そんな中でもGを決め続ける文字の集中力はさすがでした。確か、全部
決めたはず。最後にPGを決めて試合終了 (51:22)
http://www.rugby-japan.jp/national/score/print/print4013.html
ただ、試合終了後に握手もなかったのはちょっと不思議な光景でした
これが普通なのかな?
第二試合 早稲田 対 立命館
FWもBKも有利に思われた早稲田が予想通りに試合をリードする展開
前半だけで4トライはさすがですが、なんかかみ合わない雰囲気
立命館も大健闘の前半でした (24:0)
後半に入ると、さらに立命館が早稲田陣内で頑張ります
早稲田が、反則を繰り返しペースが奪えません(PTなんと17個)
後半は、40分まで両チームスコアできず
最後に、早稲田が2トライして突き放しましたが反省点が多い試合(38:0)
http://www.rugby-japan.jp/national/score/print/print4016.html
立命館は、ちょうどメインスタンド応援団の前での攻撃が続いたので
寒いバックスタンドから観ていた者からは羨ましかったです
こちらの試合は、終了後に「スリー・チアーズ」を交換
やっぱりこっちの方が学生らしくって良いですね
他会場は、接戦が多かったようです。残り試合の短評は明日の予定
(なかなか見きれませんけどね)
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