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大学選手権の瑞穂会場の感想です
開場前に、長蛇の列。さすが明治の人気を感じさせました
そこに大きな犬を散歩している見慣れた人が・・トヨタOBで豊田自動織機監督の
田村さんでした。「トップリーグ王手ですね」とか「拓殖は外国人中心に強かった」
なんてお喋りしてたら・・・明治の選手が近くに・・息子さん(今日のSO)でした
親子なんだから当たり前なんですけど、ちょっと嬉しいサプライズでした
第一試合は、関西1位の関西学院と対抗戦5位の明治
明治が、SO:田村のPGで先行すると、関学もトライをとり返していい雰囲気の
立ち上がり。15分過ぎから田村の短いパントでチャンスを作りトライへ
前半、あと3つトライを奪い一方的な展開に。関学はラインアウトを取れず
キックもミスが多く自滅の前半でした
後半に入ると関学もモールを押し込み2トライ奪うと1トライ返された後にも
バックスの切り札WTB:長野がトライ。点差はともかくトライ数で1つ差まで
迫ります。が、関学もそこまで。田村のPG、Gで積み上げた点差は大きく
最終スコアは、29:62 明治は嬉しい正月越え。関学は来年への課題が
多く見つかった試合でした
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score4021.html
第二試合は、関東リーグ戦1位の東海と関西2位の天理
FWでは、東海が圧倒するも天理が健闘する立ち上がり、12分までは
スコア無し。確か10分過ぎに、天理のSO:伊藤がインターセプトして
大チャンスでしたが・・・少々足が速くなく・・失速。これは惜しかった
流れをつかみ損ねました。東海は、12分にFB:豊島がトライを奪うと
木津、安井とFWが連続トライし、手堅い試合運び。天理は得点チャンスが
つかめない展開。それでもディフェンスは良く、試合は壊れませんでした
後半に入るとようやく天理もトライを返すが、その後も東海がトライを重ね
ます。終わってみれば、東海が9トライの圧勝。昨年に続いて国立に駒を
進めました。天理は、CTB:ハベアがマークされて今一つ動けなかったかな
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score4020.html
試合後、放送席の村上さんと視線があってちょっとだけ挨拶
2試合、4時間の解説は大変ですよね。暖かかっただけましかな
秩父宮は、録画を見てから明日のブログに。この時期は、TLも高校も有って
更新しきれないです(嬉しい悲鳴です)
おまけ、今日一番動きの良かった方→東海のウォーター係、俊敏な動きは
只者ではないと思いました。現役陸上部みたいです
ちなみに女性の方でした(笑)
女性と言えば、他のチームのウォータ係さんもそうですし、他にも
Jスポのスタッフさんなどグランドサイドに女性が活躍されてました
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