バレンタイン企画だって

私はスマホの文字入力に『Simeji』アプリを使っています。

入力画面をいろいろカスタマイズできるし、
顔文字の種類が豊富で楽しい

私はピンクの背景に紺色の文字にしています。

最近、キーボードがなんかちょっと変わったなと思っていたら、
なんか降ってくるようになったらしい。

友達から「好きって打ってみて」とＬＩＮＥが・・・

「好き」と入力してみると・・・




うわ～ハート目の顔が降ってきた～


今度は「Simejiって打ってみて～」と。

すると、今後は、しめじがドンドン落ちてくる。



何？これ、楽しい！！



そして調べてみると、他にも降ってくるものがあることが判明。


「チョコ」って入力すると・・・・チョコが。





「バレンタイン」って入力すると・・・ハートとお花が





「愛」って入力すると・・・ハートと顔が




文字を確定しなくても、選択しただけでどんどん降ってくる～


これらはバレンタイン企画らしい。

明日で終わっちゃうのかな？


でも、これからいろんな企画があればいいね。

ひな祭りにはひし餅が降ってきたり、
子どもの日は鯉のぼりが降ってきたりして・・・

期待しちゃう



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お歳暮に何を送るかご主人は知ってますか？

昨日、札幌の義兄のところからお歳暮が届きました。




西山ラーメン。
札幌で知らない人はいない歴史あるラーメン。
いろいろ新しいラーメンが出ているけど、主人はこれが好き。

夜にさっそくいただきました。
やっぱり美味しいね。

ケン太は今朝もラーメン

よく朝からラーメン食べれるもんだと思うでしょ？
ケン太の１日のサイクルは人と違いますので


私が送った、イベリコ豚のしゃぶしゃぶ肉も同じ日に届いたようです。
道民は牛より豚が好きな人が多いのよね。

今日、主人から

「○○から電話がありました。お歳暮のお礼言われたけど、
何送ったか知らないので適当に話合わせておきました」とメールあり

いつもお歳暮のお礼の電話はお嫁さん同士でしているのですが、
今回、上の義兄から、直接、主人に電話が入ったようです。
多分、何か話したいことがあったのだとは思いますが・・・

そういえば、頂いたものは報告してたけど、
こちらから送ったものは言ってなかったね～

だいたい、そんな電話があっても「何を送ったの？」とは
聞いてこない主人。

だから、そうなるよのね～
というか、それでいいみたい。

でも、今度からは伝えておこうかな。



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バターが消えた・・・

スーパーからバターが消えましたね。

先日、バターを買いに行ったら、いつもの棚に置いてなくて
売り切れか～と思い、
翌日、他のスーパーに行ってみると、バターのスペースさえ消えている。

え？
何かが起きてる？

最近、バタバタしていて
ニュースも新聞もあまり見てなくて

昨日の夕方、バターのニュースをやっていて
事の真相を知る。

酪農家不足と猛暑で１頭からとれる牛乳が減っているって・・・

それを一緒に見ていた主人が

「いや、これはね。妖怪のせいだよ」

最近、このフレーズがお気に入りの主人。
なんでも、妖怪のせいにする

また、このフレーズを使えた！とばかりに
満足気な笑みを浮かべる主人。
小学生じゃないんだから～

まあ、それはいいとして、

「バターがないんだから、今年のクリスマスのケーキは作れないだろ？
じゃあ、買うとするか」

なんだか買ったほうがいいような口ぶり

クリスマスの頃にはもうバターは店頭に並んでいるようですが、

そう言うのなら、買おうかな



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心が弱っている？

先日、友達がシェフをしているカフェへ行きました。

まあ、友達といっても、この時一緒に行った友達の友達で、
私は顔見知り程度なのですが・・・

高齢者介護施設の１階の地域交流スペースで、
プロではない複数のワンディシェフが食事を提供しているのですが、
彼女は主に木曜日のランチを担当しています。

落ち着けるスペースでついつい長居してしまいます

２時でラストオーダーなので、その後、そのシェフの友達と
少し話できる時間があります。

早くにご主人を亡くし、幼い子ども３人を育てるために、
ずっと頑張ってきた彼女。

男の子が一人いて、ただいま高校１年生。
これまで思春期の難しい時期の息子さんへの対応では、
父親の役割も果たそうと頑張っていた彼女ですが、
ここにきて行き詰ってしまっているとのこと。

部活で部員となにやらトラブルが起きたようで、
部活を辞めたいと言い出した息子さん。

そのようなトラブルはこの先生きていく上で、いくらでもある。
逃げるのは簡単だけど、そこはなんとか乗り越えてほしい。

そう願う彼女の言葉がまったく響かない。
さて、どうしたものか・・・と。

その反面、いつもなら少し身体が触れただけで
手をはらいのけたり、足蹴りしたり、ささっと離れていくのに、

このところ、
隣に座ったら、触れ合う膝とずっと触れ合ったままにしていたり
頭を寄せてきたり、
向こうからさりげなく寄ってくる感じなのだとか。

心が弱っているのかな。
寄り添ってあげよう・・・

そう思いつつも、
高校生の男子が母親にそんなことするのかな？
大丈夫？

という心配も頭を過るのだとか。

トラブルで疲れ、弱っている時なのかもしれないね。
そんな時、受け止めてくれる誰かがいれば、
少し気持ちを持ち直し、次に向かえるエネルギーになるかもしれない。

男の子は普段、突っ張っていたって、基本、甘えっ子だからね～
親離れしてきても、まだまだどこかで母を求めているものだと思うし。
求めてきた時には、そっと受け止めてあげたいよね。


ここ数日、部活の話になれば平行線で埒があかなかったらしいけど、

少し気持ちに寄り添うようなことを言った時に、
息子さんの表情が軟化し、口調も和らぎ、

「あれ・・・」と思ったとか。

やはり、親の出方をかえれば子どもにも変化がでるよね。


でも、やはり、息子さんの気持ちは固いようでして・・・

意見のぶつかり合いはあってもいいと思う。
そこで、息子さんはまた自分の考えに向かえるし。

でも、もう相手は高校生だから、親は意見を述べても、
最後は息子さんに任せる姿勢は必要だと思う。

親の意見を跳ね除けてとった行動には、責任を持つと思うし。

父親不在だから、母の役割は母性だけではダメなんだろうし、
なんでも寄り添えばいいというわけにもいかないのかも。

試行錯誤しながら、なんとか乗り越えてほしいな。



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久しぶりの中学校

昨日の朝、玄関先の掃除をしていると、
私の姿を見つけたお隣さんがやってきて

「今日、○中のバザーの日だって。行ってみない？」と。

少し前に、私の方から「バザーいつなんだろ？」とお隣さんに聞いていたのでした。
そうか、今日か・・・

では、行きましょか！と言いたいところだけど、
午前中に、前日の宅配便の再配達をお願いしてしまったのよね

「大丈夫じゃない？いつものおじさんでしょ？また来てくれるよ」って（←強引）

その時に、あ、ケン太に頼めばいいかと思いつく

そこで、寝ているケン太を起こし、出かけるかどうかを聞くと、
すぐには出かけないと言うので、
小一時間リビングにいてほしいとお願いして家を出たのでした。

ここ最近、荷物の受け取りで大活躍しているケン太です


その日は、中学校の駅伝の日でもあり、バザーの前に応援に行ってみる。
ケン太の中学校の後輩たちが先生に引率されて来ていて
沿道で応援していたよ。

ここでケン太の友達が走った時も応援したっけな～
なんだか懐かしい光景。

またこんなふうに応援する日がくるとは思わなかったな。


その後はバザー。

まずは喫茶コーナーでお茶
そこでお手伝いしていたママ友と少し話し、

売り子さんの中にも、幼稚園からずっと一緒だったママ友を発見して
ハイタッチ。

下に子どもがいるママ友は、まだ中学校に出入りしているからね。

私はずっと学校にはご無沙汰だったから、皆、ほんとうに久しぶり。

以前、友達に紹介されお会いしたことのある
今、中２の不登校の子のお母さんもバザーのお手伝いをしていました。

出会いのきっかけがきっかけだけに、お話はしませんでしたが、
目と目で挨拶をかわしました。

お子さんは学校に行けないままだけど、こうやってお手伝いしているんだな～
自分の子が行けない学校の行事のお手伝いなど、私はとてもできなかったな。

ケン太は中３で不登校になったからね。

悲しい思い出がある中学校のことはあまり思い出したくなかったから
ずっと距離を置いていた。
卒業してから、足を踏み入れることはなかった。

でも、当時の校長、教頭、学年主任、担任、部活の顧問・・・
今は誰も在籍していない。
あの当時のことがすでに何処か遠くにいってしまった感じ。

複雑な思いは多少はあるけれど、もうほとんど普通な私がいる。
制服姿を見て悲しい思いをすることもないしね。

時間も必要だったと思う。
もうケン太とは無縁の場所でもあるしね。

人間はいつまでも同じところにいないんだなって思う。






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