Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Hanako Family visit July 11- 17

2010年09月10日 | canada life
7月11日から17日まで

今年も華ちゃんファミリー来てくれました。

1年ぶりに会うマリワタはすっかりおねえちゃん&おにいちゃんになってました。
会話が出来るんだもの。1年でこんなにお話できるようになるのね。
保育所行ってるからか人とのコミュニケーションが上手。
特に小さいベンテイの面倒はよく見てくれた。
上着着せてあげたりご飯食べさせてくれたり。(よく食べてたよ)
体の洗い方、食器下げ、靴下履き、リュックしょい、
口ゆすぎ、片付け、いろいろ学んでたよ。

お風呂一緒に入れたのも良かったな。
バスクリンはマリに指導権があるから男共は黙って言うことを聞く。
マリがコップに入れた色の付いたお湯を一人ずつ渡して遊ぶ。

2人が帰った日、母がマリの代わりをしたら2人とも激怒。
大泣きでお風呂中断しました。

マリは本当によく気が付く。
届かないものがあったら取ってくれたり細かいことに気が利く。
チーママ。
相方がいるからいつも人の分まで気にしてあげてるのかね。

家の双子も譲り、助け合って欲しい。



モールの本屋で華ちゃん英語の辞書探索中。
この時も金髪のベンテイくらいの年の女の子が来て
仲間に入りたそうでおもちゃのまえでウジウジしてたら
ワタル無言でおもちゃをその子に渡してた。
ワタルは本当に優しい男だ。
相方が女の子でいつも優しくしてるんだろうな。
でもバイクの乗り物乗るときは男前に前に座ってマリを守るんだ。




動物園にて。
何しろ時間が足りないから急ぎ足で回った。


スタンピード。


ワタル一人でフリーホール乗った!



その間3人はバイク。











空港まで送った帰りスタンピードのイベントでインディアン馬に乗って
散歩してたよ。天気よかったなー。



いまでも風呂の後、着替えをする時は自分の事を指差して
「これ、ワタル」と言うテイ。
ベンも「これ、ワタル」と言うと
テイ「マリ、マリ」
ベン自分を指して「これ、マリ」
結局マリワタごっこはテイがワタでベンがマリで落ち着いたみたい。

マリが使ってたピンクのコップ、フォーク&スプーンは
見るたびに「これマリの~」って2人で言ってベンが使う。

ベンテイにとってマリワタは偉大な存在。
何でもお兄ちゃんっぽいもの見れば「ワワルの~」
なんでもピンクのもの見ると「マリの~」
家族の次に身近な子供。



母も華ちゃんからいろいろ学んだよ。
あまりしてあげ過ぎない事。
これはせっかちの私にはとても難しい事なんだけど
何かをやらせる事を教えてる時は辛抱強く待つ。
だから5歳の2人は周りの5歳児よりも何でも自分でするの。
これもしつけ次第だもんね。

聞き分けもいいし、愚図らないし、怒った2人を見たことがない。
あの親からだからこの子供達なのか・・・・
納得です。

3人が帰った後、1週間くらい寂しかったよ。
子供達も寂しそうだった。
今度は日本で会えるかな?
また来年カナダに来てね華ちゃん!