Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Time Out Dec. 27,

2011年01月03日 | family occasions

12月27日

マフュがオンタリオに帰る前に誕生日パーティ。

彼が引っ越すまで働いていたレストランにて。

これがまた子供が入りづらい高級レストランで居心地が悪かった。

レストランに入ってテイラーのグズグズが始まって、

大好きなマフュもアンティ・パットの事も無視。

終始ダディの膝の上から動きません。

食事がくるまでもたず、ダディは抱っこして歩いたり、

車にあるおもちゃ取りに行ったり大変そうにしてる。

私は心の中で

”始めから膝に座らせなきゃ良いのに、おもちゃ渡したり

よしよし甘やかし過ぎ”と思ってた。だって私と3人で出かける時に

熱もないのにそんなにぐずる事ないもん。

本調子じゃないからかもしれないけれどね。

 

ご飯が来る前からメソメソしながら「お家帰るー」って聞かないテイ。

今まで黙っていた母、怒りました。

嫌がるテイラーを無理やり抱っこしてトイレへ、

一番端のトイレに入ってドア閉めて、

まず、ギャーギャー終わるまで待って、顔近づけて、目を見て

「ここはレストランです、レストランはご飯を食べるところ、

まだ食べ終わってないでしょ?そのフニャフニャした声止めてくれる?

それを聞いてる人みんなが疲れるの。このトイレからでてからも

まだフニャフニャしてるんだったら帰ってから地下(タイムアウト)ね」

って何回も何回も落ち着くまで言った。

それからピタッとグズリが止まった。

テーブルについて、夫にも

「もう子供達を膝に乗せないで、あなたが乗せるとあなたが食べられないでしょ?

誰があなたにご飯与えるの」って。

それを聞いてたテイラーはすんなり膝から降り、しっかりご飯、食べてた。

 タイムアウトシステムって効果ありね。って実感しました。

 

タイムアウトとはこちらの育児には欠かせないお仕置き方法。

2歳から始められ、ある一定の場所に居させ反省させる事。

時間はその家庭にもよるけれど、歳の数の分数(3歳なら3分)

一定の場所とは、部屋の隅とか椅子の上、

うちの場合、地下にあるゲストルーム。でも暗闇は駄目ね。

今までベンもテイも5回くらいタイムアウトしてるけど

言う事聞かない時に「あー、じゃ、地下だね」って言うと

100%言う事聞きます。今のところ。

 

 

 


Christmas Dec.25

2011年01月03日 | Christmas

12月25日

クリスマスの朝

サンタクロースからの靴下のプレゼントと

家族から送られてきていたプレゼントを開ける。

テイはまだ熱があってグズグズちゃんだけど、プレゼントがあるときは元気。

2人とも包装紙を破ってプレゼントを開けるのがとても上手になりました。

全部開けたら今度はパット家に行ってプレゼント交換。

これまた一人20個以上のプレゼントをもらってる2人。

嫌気が差すのは日本人の私だけ?

これも旦那の家族の風習なの?

クリスマスは楽しいはずなのにプレゼントもらいすぎてる

息子の状況に素直に喜べない母でした。

 

恒例のエッグスベニディクトを食べて帰宅。

夜のクリスマスディナーは子供達の体調不良により26日に延期。

この夜は子供達をさっさと寝せて、中華三昧食べて(おいしい~)

大人2人で飲み会。

子供達はだるくて元気なくてかわいそうなクリスマスでした。

 

2009年のクリスマス↓

http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=9ced86f465184fe0c5a3958f647715dd