Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

Twins

2011年11月23日 | school

 震災をきっかけにカナダへ移住を決めた双子の家族が

この夏あらたに双子の会に加わりました。

17年日本に住んでいたというジェフさんは日本語が上手で

親父ギャグ連発で笑わせてもらった。

このとき5ヶ月の1卵生の女の子はまるで白人の子みたいに

肌は白く、目も青く、髪の毛もなかった。

小さくて軽くてかわいかったなー。

 

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 ウォーターパークにて。

1歳下の2組の女の子の双子と

 

あまり一緒に遊んでなかった。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが好きなベンテイです。


Pre the first field trip Oct.13,

2011年11月23日 | school

 

プリスクールに通い始めて1ヶ月が経った。

週2回だけだし子供たちも学校の日は朝から機嫌がよく

いつもだらだら食べてる昼食もさっさと食べ終え、自分で仕度してる。

毎回持たせているフルーツと野菜の切ったやつも

ほぼきれいに食べてきて、2人とも本当に楽しんでるみたい。

トイレも「I wanna go うんち~」って先生に言って連れてってもらってるみたい。

先生も「今日は一つ日本語を覚えました」って。

 

さて、この日は初めての遠足。

車で20分のところの鳥獣保護地区域まで。

黄色いスクールバスに乗れると前日から興奮してた。

残念ながらバスは白だったけどね。

母もボランティアとしてスクールバスに乗って付いて行った。

 

子供たちに大きなリュックしょわせて30分の散歩。

疲れてるのにぐずることもなく頑張って歩いてました。

疲れすぎて2人とも話もしなかった.

 

慣れた母達は自分がリュックもって子供は手ぶら。

遠足の時は母が子供の荷物を持つって事を学びました。

 

やっぱり、子供と3時間くらい一緒にいるのに日本語話せないのって

歯がゆい。鳥獣保護地区でもいろんな説明したいんだけど日本語のように

ペラペラでてこない。夫にはどんどん日本語話して教えてやれと言われたが

これは私が決めた事。

 

クラスのママ達もとってもフレンドリーでとりあえず全員と話すことが出来た。

いつも忙しそうにしてる先生ともメール交換してコミュニケーションをとり始めた。

 

これからが楽しみだぞ~。

 

 

 


Pre- Kindergarten starts Sep. 6,

2011年11月23日 | school

9月6日

幼稚園に入る前のプリスクールが始まった。

玄関の前で「行ってきまーす」して

嬉しくて嬉しくてず~っと走ってるの。

 

 

子供11人、先生2人。

この日は親一緒に1時間15分だけ。

子供たちはすんなりクラスに溶け込んでいました。

顔がひきつっていたのは私だけ。

先生に名前を聞かれて「My name is Taylor. I like Orenge」

隣に座ってるベンは「Ben 」

先生に何が好きなのか聞かれ「Pink!」

きちんと答えてました。

 

工作の時間は大雑把なテイが1番に終わり、

几帳面なベンは最後に終わる。

予想していた展開です。

 

ちょっとかわいそうだったのは

絵本を読んでる時にこれ何か聞かれて

元気に「リュックサックー」っていっても先生は???

工作出来上がり「できたー」って先生に持っていっても

先生は????

 

私が校内で英語だけしゃべってることにも子供たちには???

「ママ英語はなしてるー」ってニヤニヤしてるの。

学校では英語しか通じないことはそのうちわかるでしょう。

 

毎週火曜日、木曜日、12時半から15時まで一人の時間。

さて何しようか。