亡き母の家の売買契約がやっと出来ました！！

◆平成２３年の６月から売りに出していた戸建です。
午前中にひだまり剪画（切絵）習作展の作品を引き取りその足で君津に向かいました。
売買価格を下げてやっと、２４日に売買契約を済ませました。
家は人が住まないと痛みが激しいので、早く新しい人に住んで貰いたいとの思いで２７％下げました。
２５年前の土地の購入値よりも安いですが売れて良かったです。
今年の４月までを目途にしていましたので、その成果が出たようです。

相手は２０歳の青年でご両親と一緒に住むそうです。（一人ッ子）
自分が２０歳の時そんな事は考えもしていませんでしたが、頼もしい青年です。

「なんとか遣るしかない」と誇らしげに話していました。
父親は、自分より１歳上で、結婚が遅かったとの事です。
契約金（手付金）を受領し、後は銀行ローンがおりれば一括で振り込みです（４月１６日まで）






◆自分の住んでるマンションの隣の空き部屋も契約出来ました。（３LDK（自宅）＋１K（ワンルーム））
アロマテラピーのお店を女性二人で共同経営するそうで、駅から近くて一階が希望だとか？
予算のかなり厳しい数字でしたが、こちらも２月に１０％家賃を下げました。

この地区は一昨年から空き部屋が多く、家賃がどんどん下がっています。
こちらも２年空き部屋で４月までに入居が決まらなければ自分の剪画（切絵）の専用室にするつもりでした。
３月２１日に無事契約を済ませ、代金も受領しました。

４０代の女性二人で商売の経験も全く無いそうですが、頑張って商売を持続して欲しいです。
１階ですから、ベランダ側のガラスに宣伝を書けるので効果が有りそう・・。

２～４階まで全て分譲の賃貸のワンルームなので、同じマンション内でもお客様になれると良いですね。


アベノミクスの性かやっと不動産も動き始めた様ですね。
ホットして気分で４月が迎えられます。

先ずは目出度しめでたしの一幕でした・・。　　チョン！！

少しづつ老後の生活設計の準備が進んでいきます・・。

さて皆さんのご家庭では老後資金はどの位とお考えでしょうか?
少ないよりは多いに越したことが有りませんが、現実はかなり厳しいですね・・。
希望は３０００～５０００でしょうか？？　　　人それぞれですね？