◆ 妻が無事退院!!
9月1日にお風呂で転倒し、腰が痛いとの自訴しながら動けず、座ると吐き気をもよおし寝て過ごす生活が始まる。
それでも何時もの接骨院で施術して貰うが一向に良くならず、少し動けるようになり7日にデイケアの有る病院へ・・。
レントゲンを撮り、Drの判断腰椎1番の圧迫骨折・・、その部位より下の仙骨部痛の訴えが有り、MRIで精密検査する。
仙骨部には異常が見られず、腰椎の圧迫骨折が新しいとの事で夜の7時に緊急に入院(個室)になる。
リハビリ病院ですから10日にコルセットの採寸して15日には装着する。
体幹がしっかりしてPT.OTの訓練が始まり、14日には院内をU字歩行器を使って歩けるようになる。
1日4回の訓練(60分と40分)が有り、院内の歩行で約4000歩程歩けるようになる。
18日にはU字歩行器から杖歩行に切り替わり、階段の上げり降りの訓練も始まる。
その日に10月にドイツに行く友人(現職のPTの先生)も見舞に来て様子を見て貰い、話し合って無理との事で諦める。
その後順調に回復し院内から院外への歩行訓練等が始まり、日に日にしっかりとした歩行になり、以前よりしっかりと歩けるようになり、歩数も6000歩/日となり、バランスボールやスポンジ上でのバランス訓練もこなせるようになる。
10月6日に無時一月ぶりに退院と成り、その日に大塚病院(9月の受診をキャンセル)を受診する。
本人の希望で昼はカツ丼を、夜はお寿司で退院祝いをする。
これからも通院リハビリをしながら日常生活に慣れる生活が始まります。
荷物を持ったり、うつむいての読書や料理などのの日常生活動作(ADL)を見守って行きます。
1ヶ月間は自分は1人で毎日の炊事・洗濯・掃除・ゴミ出し等こなし、殆ど毎日病院へ別に不便は感じなく過ごしました。
その間も剪画(切絵)教室や制作そして打ち合わせと結構多忙に日々でした。
板橋美術連盟に推挙され会員と成り「板橋美術家作品展」10月26日~30日へ出展が決まる。