ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

GWにラウンドされる方向けのゴルフピラティスストレッチ

2013-04-26 18:00:20 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

明日からいよいよゴールデンウィークですね。

ゴルフ三昧という方も多いのではないでしょうか?

 

今日はラウンド前のゴルフピラティスストレッチをご紹介させていただきます。

何度かご紹介している肩甲骨周りのストレッチ、コンペご参加の皆さんにはおなじみのストレッチですね。

肩甲骨周りの筋肉をほぐすとともに、トップの位置にクラブが自然にあがるようになりますので、オーバースイングを防ぎます。

 

スキャプラーディプレッション

1.立位で両手でクラブを持ち、胸の前にクラブをセットします。このときにクラブは上から握りましょう。握り幅は肩幅位。骨盤はニュートラルポジション。肋骨をしめておきます。

2.息を吸ってクラブを頭の上に持ち上げます。腕で持ち上げず肩甲骨で持ち上げていきます。お腹の力が抜けないようにしっかり腹圧を高めておきましょう。腰をそらさないように注意。

3.息を吐きながらクラブを背中の後ろまでおろしていきます。この時も肩甲骨を動かしながらクラブを下ろしていきましょう。この時も腰を反らしやすいので、肋骨をしめて、腹圧を高めておきましょう。

4.息を吸って頭の上までクラブを戻します。

5.息を吐きながらクラブを胸の前までおろしていきます。この時も肩甲骨を使ってクラブを下ろしていきましょう。

ここまでで1セット。5回から10回行いましょう。

3のクラブを背中の後ろに下ろしたポジションが、トップの時のクラブの位置と同じです。右の腕の位置を確認してみましょう。

同様に左の腕の位置がフィニッシュの時の位置です。

肩が内旋している方は、この位置がきついかもしれませんが、何回かストレッチしていくと大胸筋もほぐれてきて楽になってくると思います。

しっかり肩甲骨を使って動かすことによって肩周り、胸周りの筋肉もほぐしますので、朝一番のティーショット前にはおススメのストレッチです。

 

これでティーショットもばっちりですね!!

 


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