ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフピラティスWS<正確性アップ-ミート率>お腹版

2013-07-25 09:07:56 | 竹内プロゴルフピラティスレッスン

こんにちは。ゴルコア(港区芝大門)代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

7月21日(日)は私の師匠でありますLPGAティーチングプロA級及びJAPICAゴルフピラティス開発者の竹内弓美子プロによるのゴルフピラティスワークショップが、CPスタジオにて開催されました。

今回のテーマは

「正解性アップのためのゴルフピラティス-ミート率アップ」

今日は早速ワークショップで行われたエクササイズをいくつかご紹介したいと思います。

ご参考:

その1

その2

 

まずは「コア」トレーニングから・・・

下半身と上半身の拮抗力(引っ張り合う)を高めるためにはコアの安定が必須。

コアが安定することによってミート率が高まります。

 

オブリークツイストエアー

通常のオブリークツイストのアドバンス版

両脚を持ち上げてキープ

 

お腹から下は安定させ、胸椎からねじります

両脚はそろえずに、坐骨幅に開いてキープ。これがポイントです。

 

見た目よりもかなりきついです。

 

初心者の方はいきなり両脚は持ち上げられないので、両脚をつけた状態からチャレンジ。

両脚をキープしているのがお腹です。自分の脚の重さがそのまま負荷になります。

お腹がプルプル・・・となっている場合はアウターマッスルの腹直筋で支えてしまっているので、もう一度位置からやり直し。

腹直筋は静かにして、その下にある深層筋の腹横筋で両脚を支えます。

 

次は・・・

オブリークツイストバランス

 ビックボールに乗って片脚立ち。

最初は下半身は動かさずに胸椎回旋。これだけでもきついのですが、さらに・・・

 

 胸椎は右にねじって、上げている脚(膝)は左に開く

右足が軸となります。トップの位置をイメージします。

 

オブリークツイスト(ビックボール)はビックボールの上で胸椎回旋のみでしたが、アドバンス版は片脚立ち、さらには下半身も捻じる

とスイング時の体重移動だったりしっかりコアを安定させるトレーニングとなっています。

 

いかがですか?

 

チャレンジしてみたくなりませんか?

 

ピラティスは奥深い!!基本の動きからどんどん動きや負荷をつけることによってゴルフスイング時の強化トレーニングにつながっていきます。

 

クラブが身体から離れた瞬間にお腹が抜けてしまう皆様にとっては必須のトレーニングです。

お腹が抜けてしまうとお悩みの皆様、レッスンお待ちしております。



 


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