ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

長友選手の体幹本第二弾チューブトレーニング

2015-01-27 10:08:32 | トレーニング

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

体幹といえば長友選手というくらい、体幹トレーニングは長友選手をイメージする言葉の一つになっていますが、その長友選手の体幹トレーニング本が1/23に発売されました。

今回は体幹×チューブ

 

アマゾンより引用

 

今回は体幹を安定させてチューブトレーニングを行うというトレーニング。

著書の説明にも、「チューブは強く引っ張るのではなくバランスをとりながら行うことで効果がアップする」とあります。

 

まさにその通り。

ピラティスでもセラバンドというチューブのようなものを使って行うエクササイズが沢山あります。

セラバンドを輪にしてチューブのように使うエクササイズはなかなかハードです。

 

この体幹を安定させてチューブをバランスよく使うというのは、拮抗する力をアップさせることができます。

始点(引っ張る元)を体幹で安定させ、力任せに引っ張るのではなく、ゴムのしなやかさを使ってなが~く引き伸ばす。

引き伸ばすのも大切ですが、その引き伸ばしたのをゆっくりもどしていく、このゆっくり戻すことが大切です。

 

また、チューブの場合は、トレーニング中、ずっとチューブの長さを保つことが大切。

言葉では簡単ですが、長さを保つというのが中々大変です。

最初から最後まで気が抜けません。チューブなしではどこかの筋肉を緩めてしまいがちですが、チューブの場合はゆるめるとチューブが緩んでしまうので一目瞭然ですね。

 

長友選手の本の中でポイントとして書いてあるのが「脱力してトレーニングを行う」

これ、本当に大切です。

いわゆる肩の力を抜いて!上半身の力を抜いて!ということです。

 

これが何よりも難しい・・・

 

脱力することによってトレーニングしたい部分のみに効果がアップするのですが、他のところに力が入りやすいので、この「脱力」はトレーニングにとって永遠のテーマですね。

 

なんだかすぐに手に取ってトレーニングしたくなってきますよね。

すでに12万部突破しているそうですよ!

すごいですね。

 

ゴルフピラティスでもチューブと同様に効果が期待できるセラバンドを使いながら、拮抗力や安定力をアップしていきます。

ご興味のある方は是非一度体験レッスンにいらしてくださいませ。

お待ちしております。

 

 


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