こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
昨日は変形性足関節症と診断された3年前の足の状態をお伝えしました。
今日は、4年半前からの左足首の痛みについてお伝えします。
目次
1.腰椎椎間板ヘルニア
2.腰椎すべり症
3.原因不明
4.骨棘!?
5.手術
1.腰椎椎間板ヘルニア
4年前にレントゲンをとったときは、左足関節の方が腫れていて、痛みもひどくなっていました。
左足の痛みですが、気付いたらいつの間にか痛くなっていた!?という状況で、特に捻挫をしたとかという記憶は全くありません。
15年以上前に、腰椎椎間板ヘルニアと言われ、ゴルフができなくなり、治療に専念。
その時は、1年以上ゴルフはできませんでした。テニスもストップ、トレーニングもほとんどできず、地味なリハビリのトレーニングのみ。
2.腰椎すべり症
その地味なトレーニングから少しずつ通常のトレーニングに戻し、ゴルフも少しずつ再スタート。
しかし、椎間板がつぶれていたのに、ガンガン腹筋を行っていたのが悪かったのか、また、痛み再発・・・今度は骨が前に滑ってしまい、痛くてくしゃみも咳もできないという状況に・・・
診断されたのが、「腰椎すべり症」。
当時は、かがむこともできず、コルセットで固定しての生活。
自分の力でなんとかしないと、また、何もできなくなる・・・と色々検索。
その頃に出会ったのがピラティスでした。
グループレッスンのマットピラティスで、インナーマッスルを鍛え始めて、少しずつ痛みも軽減、そしてまた、ゴルフを再開できるようになりました。
3.原因不明
でも、腰の痛み(痛みは左)が怖いので、思いっきり左に体重移動ができない・・・というスイングでした。
そこからずっと、左腰をかばうために、左足首がかなり頑張っていたようです。
当時は自己流でただただ、ボールを打つだけだったので、考えてみると左足にかなり負担がかかっていたのかもしれません。
当時は腰の痛みの方がつらかったので、左足の痛みまで気付かなかったのかも・・・
とにかく左腰をかばわなくちゃという気持ちが常にあったので、かなり左足が頑張ってくれていたようです。
気が付いたら左足首の両くるぶしがはれている!?
4.骨棘!?
どんどんくるぶしがはれて、痛みがあるけれど、病院の先生に相談しても何も対処はしてもらえず、あきらめ。。。
痛みを我慢しながら何年も過ごしていました。
そして4年前にレントゲンを撮ってもらった時に、初めて「変形性足関節症」と診断され、しかも左足首の関節には「骨棘」があると言われました。
「骨棘」って何!?
「とげ?」
なんでそんなものができるの?
それの原因も不明。
とげが当たるために痛みがひどくなり、くるぶしにも腫れが出ているようでした。
5.手術
その当時も手術をすすめられましたが、すぐに決断はできず、包帯で固定して痛みを軽減させるという方法を選択しました。
動くたびにその棘があたって痛みがひどくなっていたので、固定した結果、痛みは軽減。しかし、それ以来、ずっと痛みと付き合いながらの生活を送っていました。
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