ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

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変形性足関節症ー左足首の痛み

2020-04-09 19:14:22 | 変形性足関節症

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

昨日は変形性足関節症と診断された3年前の足の状態をお伝えしました。

今日は、4年半前からの左足首の痛みについてお伝えします。

 


目次

1.腰椎椎間板ヘルニア

2.腰椎すべり症

3.原因不明

4.骨棘!?

5.手術

 


1.腰椎椎間板ヘルニア

4年前にレントゲンをとったときは、左足関節の方が腫れていて、痛みもひどくなっていました。

左足の痛みですが、気付いたらいつの間にか痛くなっていた!?という状況で、特に捻挫をしたとかという記憶は全くありません。

15年以上前に、腰椎椎間板ヘルニアと言われ、ゴルフができなくなり、治療に専念。

その時は、1年以上ゴルフはできませんでした。テニスもストップ、トレーニングもほとんどできず、地味なリハビリのトレーニングのみ。

 

2.腰椎すべり症

その地味なトレーニングから少しずつ通常のトレーニングに戻し、ゴルフも少しずつ再スタート。

しかし、椎間板がつぶれていたのに、ガンガン腹筋を行っていたのが悪かったのか、また、痛み再発・・・今度は骨が前に滑ってしまい、痛くてくしゃみも咳もできないという状況に・・・

診断されたのが、「腰椎すべり症」。

当時は、かがむこともできず、コルセットで固定しての生活。

自分の力でなんとかしないと、また、何もできなくなる・・・と色々検索。

その頃に出会ったのがピラティスでした。

グループレッスンのマットピラティスで、インナーマッスルを鍛え始めて、少しずつ痛みも軽減、そしてまた、ゴルフを再開できるようになりました。

 

3.原因不明

でも、腰の痛み(痛みは左)が怖いので、思いっきり左に体重移動ができない・・・というスイングでした。

そこからずっと、左腰をかばうために、左足首がかなり頑張っていたようです。

当時は自己流でただただ、ボールを打つだけだったので、考えてみると左足にかなり負担がかかっていたのかもしれません。

当時は腰の痛みの方がつらかったので、左足の痛みまで気付かなかったのかも・・・

とにかく左腰をかばわなくちゃという気持ちが常にあったので、かなり左足が頑張ってくれていたようです。

気が付いたら左足首の両くるぶしがはれている!?

 

4.骨棘!?

どんどんくるぶしがはれて、痛みがあるけれど、病院の先生に相談しても何も対処はしてもらえず、あきらめ。。。

痛みを我慢しながら何年も過ごしていました。

そして4年前にレントゲンを撮ってもらった時に、初めて「変形性足関節症」と診断され、しかも左足首の関節には「骨棘」があると言われました。

「骨棘」って何!?

「とげ?」

なんでそんなものができるの?

それの原因も不明。

とげが当たるために痛みがひどくなり、くるぶしにも腫れが出ているようでした。

 

5.手術

その当時も手術をすすめられましたが、すぐに決断はできず、包帯で固定して痛みを軽減させるという方法を選択しました。

動くたびにその棘があたって痛みがひどくなっていたので、固定した結果、痛みは軽減。しかし、それ以来、ずっと痛みと付き合いながらの生活を送っていました。

 


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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