DOWN BEAT 野毛
http://www.yokohama-downbeat.com/
この店は16時からの店。HPも新しくなった。
「ダウンビート」白の「ちぐさ」黒の「ダウンビート」。
店の雰囲気はかなり違う。
入店時はこの盤。
◆1枚目。
ユタ・ヒップ(p) ウイズ ズート・シムス(ts)(Bluenote)1956
From the album "With Zoot Sims"; Jutta Hipp (pno), Zoot Sims (T sax),
Jerry Lloyd (tpt), Ahmaed Abdul-Malik (db), Ed Thigpen (dr).
ズート・シムズというts吹きは、なかなかいい味出している。
個人的にも好きな一人。聴きやすいというか、普通に耳に入り込んでくる。
押しつけがましくないし、人柄が音になってる気がする。
「コートにすみれを」
https://www.youtube.com/watch?v=uCg8W2751ME
リスニングブースに座り、アイスコーヒーを注文し、
次の盤を待つ。
◆2枚目
金物が続く。ジャケットをみたら、ハンク・モブレー(ts)だった。
聴いたことあるような、ないような1枚。別所で似たようなジャケ写の
1枚を勘違いしているかもしれない。
ファンキーな感じのテーマ曲。「 A Caddy For Daddy」
Hank Mobley - A Caddy For Daddy (Blue note)1965
https://www.youtube.com/watch?v=8OLZpQm0prc
Lee Morgan (tp)Hank Mobley (ts)Curtis Fuller (tb)
McCoy Tyner (p)Bob Cranshaw (b)Billy Higgins (ds)
リーモーガンのトランペットがいい味。モブレーもリラックスして
吹いているところがいいかな。マッコイ・タイナーって、こういう
タッチのピアノも弾くんだ。
◆3枚目
次も金物ときた。今日の選曲係はママさんだが、押してくるな(笑)。
「イン・コンサート」これは名盤中の名盤。
クリフォードブラウン(tp)&マックス・ローチ(ds)オールスターズ。
クリフォード・ブラウン(tp)マックス・ローチ(ds)
(1)~(4)ハロルド・ランド(ts),リッチー・パウエル(p),
ジョージ・モロウ(b)
(1)ジョードゥ(2)言い出しかねて(3)君にこそ心ときめく(4)パリの舗道
(1)のJorDuはデューク・ジョーダンのオリジナル。当時、テーマのメロディーが
受けたのか、本人差し置いてCOVERされていることがあった。印税の問題もあろうにね。
当時解説の児玉樹芳さんが、クリフォード・ブラウンの火の出るようなトランペット
・ソロが・・・、といってたが、やはりここのようなオーディオ・セットで
聴くとその意味が感じられたりする。クールなデジタルではやはり弱い。
「イン・コンサート」
https://www.youtube.com/watch?v=mECjk17Sat8
◆4枚目
ハーブエリス(g)・チャーリーバード(g)
「GUITAR GUITAR」(CBS)1963^4
ハーブ・エリス(g)チャーリー・バード(g)
キーター・ベッツ(b)ハディ・ディペンシュミット(ds)
60年代の録音なので、ハーブエリスのギターにエフェクターが
かかってるような感じだったり、純然たるギターではないのだけれど、
まぁこんな時代という事で、聴いていた。
チャーリー・バードはクラギを使って録音するのが常だったようだけれど、
メインで使ってる人はこの人位だと思う。
この盤の画像がなかったので、エリスとバードと、ここではバーニーケッセル
が絡んでギタートリオでリズム隊がつくという画像があったので、張り付けている。
60年代以降から段々とDUO・トリオとギタリストの人数が増えてセッション的な
ギターLIVEもアメリカでは増えていった。ギターがメインのトリオは数少ないし
仕事も入れにくいのかも。この画像は、LIVEということもあるが、見てて聴いてて
リラックスできてなかなかいい。
ちなみに赤いシャツがバーニー、ネクタイ姿がエリス、オベーション抱えてるのが
バード。
ケッセルは自分のシグネチュアモデル。エリスも同じくシグネチュアだともう。
バードのオベーションは?。
GREAT GUITARS: Barney KESSEL-Charlie BYRD-Herb ELLIS; LIVE 1979 MAINTENANCE SHOP
https://www.youtube.com/watch?v=Bki6ljPqSD4
ダウンビートには、ここの店の客が殴り書きするノートが昔からあって、よんでると
殴り書きなので、読めないところもあるし伏字もあり、昔からかわらない。
今の掲示板の走りの様なものかな。レスがつくときもあるしそうでないことも
もちろんあるどそれで流れる。
◆5枚目
Wether Report "BLACK MARKET"
https://www.youtube.com/watch?v=U7_vNpVXubA
さてギターで流れが変わった所で、次の1手は更に変えてきた。
ウエザーリポート「ブラック・マーケット」と来たか。
さて、私はここで席を立つことにしよう。
今日のお遊びは終わりだ。アイスコーヒー750円。
ごちそうさまでした。
http://www.yokohama-downbeat.com/
この店は16時からの店。HPも新しくなった。
「ダウンビート」白の「ちぐさ」黒の「ダウンビート」。
店の雰囲気はかなり違う。
入店時はこの盤。
◆1枚目。
ユタ・ヒップ(p) ウイズ ズート・シムス(ts)(Bluenote)1956
From the album "With Zoot Sims"; Jutta Hipp (pno), Zoot Sims (T sax),
Jerry Lloyd (tpt), Ahmaed Abdul-Malik (db), Ed Thigpen (dr).
ズート・シムズというts吹きは、なかなかいい味出している。
個人的にも好きな一人。聴きやすいというか、普通に耳に入り込んでくる。
押しつけがましくないし、人柄が音になってる気がする。
「コートにすみれを」
https://www.youtube.com/watch?v=uCg8W2751ME
リスニングブースに座り、アイスコーヒーを注文し、
次の盤を待つ。
◆2枚目
金物が続く。ジャケットをみたら、ハンク・モブレー(ts)だった。
聴いたことあるような、ないような1枚。別所で似たようなジャケ写の
1枚を勘違いしているかもしれない。
ファンキーな感じのテーマ曲。「 A Caddy For Daddy」
Hank Mobley - A Caddy For Daddy (Blue note)1965
https://www.youtube.com/watch?v=8OLZpQm0prc
Lee Morgan (tp)Hank Mobley (ts)Curtis Fuller (tb)
McCoy Tyner (p)Bob Cranshaw (b)Billy Higgins (ds)
リーモーガンのトランペットがいい味。モブレーもリラックスして
吹いているところがいいかな。マッコイ・タイナーって、こういう
タッチのピアノも弾くんだ。
◆3枚目
次も金物ときた。今日の選曲係はママさんだが、押してくるな(笑)。
「イン・コンサート」これは名盤中の名盤。
クリフォードブラウン(tp)&マックス・ローチ(ds)オールスターズ。
クリフォード・ブラウン(tp)マックス・ローチ(ds)
(1)~(4)ハロルド・ランド(ts),リッチー・パウエル(p),
ジョージ・モロウ(b)
(1)ジョードゥ(2)言い出しかねて(3)君にこそ心ときめく(4)パリの舗道
(1)のJorDuはデューク・ジョーダンのオリジナル。当時、テーマのメロディーが
受けたのか、本人差し置いてCOVERされていることがあった。印税の問題もあろうにね。
当時解説の児玉樹芳さんが、クリフォード・ブラウンの火の出るようなトランペット
・ソロが・・・、といってたが、やはりここのようなオーディオ・セットで
聴くとその意味が感じられたりする。クールなデジタルではやはり弱い。
「イン・コンサート」
https://www.youtube.com/watch?v=mECjk17Sat8
◆4枚目
ハーブエリス(g)・チャーリーバード(g)
「GUITAR GUITAR」(CBS)1963^4
ハーブ・エリス(g)チャーリー・バード(g)
キーター・ベッツ(b)ハディ・ディペンシュミット(ds)
60年代の録音なので、ハーブエリスのギターにエフェクターが
かかってるような感じだったり、純然たるギターではないのだけれど、
まぁこんな時代という事で、聴いていた。
チャーリー・バードはクラギを使って録音するのが常だったようだけれど、
メインで使ってる人はこの人位だと思う。
この盤の画像がなかったので、エリスとバードと、ここではバーニーケッセル
が絡んでギタートリオでリズム隊がつくという画像があったので、張り付けている。
60年代以降から段々とDUO・トリオとギタリストの人数が増えてセッション的な
ギターLIVEもアメリカでは増えていった。ギターがメインのトリオは数少ないし
仕事も入れにくいのかも。この画像は、LIVEということもあるが、見てて聴いてて
リラックスできてなかなかいい。
ちなみに赤いシャツがバーニー、ネクタイ姿がエリス、オベーション抱えてるのが
バード。
ケッセルは自分のシグネチュアモデル。エリスも同じくシグネチュアだともう。
バードのオベーションは?。
GREAT GUITARS: Barney KESSEL-Charlie BYRD-Herb ELLIS; LIVE 1979 MAINTENANCE SHOP
https://www.youtube.com/watch?v=Bki6ljPqSD4
ダウンビートには、ここの店の客が殴り書きするノートが昔からあって、よんでると
殴り書きなので、読めないところもあるし伏字もあり、昔からかわらない。
今の掲示板の走りの様なものかな。レスがつくときもあるしそうでないことも
もちろんあるどそれで流れる。
◆5枚目
Wether Report "BLACK MARKET"
https://www.youtube.com/watch?v=U7_vNpVXubA
さてギターで流れが変わった所で、次の1手は更に変えてきた。
ウエザーリポート「ブラック・マーケット」と来たか。
さて、私はここで席を立つことにしよう。
今日のお遊びは終わりだ。アイスコーヒー750円。
ごちそうさまでした。