MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

今日のインターネットフリーラジオの「jango」。:

2018-08-02 21:03:49 | アコースティック・ギター・トリップ
今日のインターネットフリーラジオの「jango」。:

今日の選択局は、「Dave Beegle」というギタリストの局(radio)
を拾ったら、ほとんどフィンガーピッキングの演奏ばかりだったので、
聴いていた。叩き系はなしだった。
こんな局もあるんだ。ちょっと探してみよう。

叩き系だったら検索ワードにマイケルヘッジスなど入れてみると
そのあたりのアーティストが出てくると思う。

参考音源。DAVE BEEGLE RADIO
http://www.jango.com/music/Dave+Beegle

スプリンター・トレノ AE86 頭文字(イニシャル)D

2018-08-02 20:04:58 | 旅は道連れ世は情け
スーパー銭湯に行く。そこの大広間みたいなところにサウナがある。
かなり人が入れ、サウナ着を着てはいる。ちょっと熱いかなという感じの室内。
じっとしているとそのうち発汗してくる。

クールダウンルームもあり、冷気をうけてリフレッシュしてサウナに戻り、
そんなことを繰り返してデトックスする。
ただじっとしているのもつまらないので、クールダウンルームにあるまんがの
単行本を取ってくる。

今回は、頭文字(イニシャル)Dだ。48巻完結。8年くらいかかってるという。
1巻から読み始める。高校生の主人公が、車の楽しさに目覚めてくるところを
読んでいた。結構時間かかるので、1回で2-3冊が限度だ。次の回のお楽しみに
なる。当分楽しめるな。

AE86が主人公の相棒。

カローラスプリンター・トレノ
ツートンカラーなので、パンダ・トレノともいわれていた。
「はちろく」と形式をいうとその筋では車がわかってしまう。
主人公の86は父親のもので、改造されている様子もあるが、
スペックは明かされていない。対抗者より少しマシン性能が
部分的に良かったり、セッティングを変えたりして、バトルしている。
テクニックも勝っていることは確かだ。
当時走り屋さんに影響与えただろうな。
峠をましてや公道で抜きつ抜かれつするわけだから、いいわけはない。
それを挑発するような漫画はいかがなものかという話もあっただろうな。

物持ちのいい職場の後輩がいまだにそのAE86を維持している。走り屋では
ないと思うが、たぶん86に魅入られた一人なのかもしれない。
人に迷惑かけなければいいと思うよ。パンダトレノ。なかなかイカシテル。

まんがとしては、ずいぶん昔の話になるんだけどね。
あたりまえだけど、今それらの車あまり走ってないし。

キリン食堂とは・・・。

2018-08-02 18:40:49 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
それは、県道52号線沿いにある。
私がこの道を使い始めたときには
もうあった。
創業50年以上になる。決して立地
条件はよさそうではないが、
続いているのは大したものだ。
地元の人の利用があるのか
よくわからないもののとにかく続いているのだ。

店の前に出前機のついたカブが止めてあったが、
それもいつの間にかなくなった。
出前しなくなったのだろうか。
未だ道の前を通って見るたびに、お客さんが
入っているのを見たことがない。でも、
店は開いているのだ。
食べログにものっていて、口コミもある。
地元店として定着もしているのだろう。
駐車場はなく、店の入り口に横付け
ということだ。近隣にコインパーキングはなく、
路上駐車も何気に難しい。
行きたいがそれまでのハードルが高かったりする。

その店の名は「キリン食堂」という。
名前もそそるものがある。今時のかふぇごはんではないのだ。
50年前から「キリン食堂」という名で営業している。
なにか潔い感じがする。置いてあるのがキリンビールだから
だろうか。そんな推測も吹っ飛ぶほどの何かがありそうだ。
だから続いているのかもしれないし。
機会があれば一度出かけてみたいものだ。

おまけ。
ユーミンと相模線

天気雨

白いハウスながめ
相模線に揺られてきた
茅ヶ崎までのあいだあなただけを
思っていた。

GOODES茅ヶ崎店までサーフボード直しに
いく彼の所に行く彼女。
相模線に乗っていったんだ。

橋本から茅ヶ崎まで。ユーミンの実家が
八王子だから、ノンフィクション?。
こんなローカル線がユーミンの歌詞に。
今時単線で、ドアの開けるのもボタン操作で
乗客が開けるというレアな路線だ。
東海道線もボタンドア化しているそう。
レアでなくなった(笑)。

【全国ジャケ食いグルメ図鑑】相模原「キリン食堂」清く正しく潔い昔カレー
https://www.sponichi.co.jp/society/yomimono/chokansponichi/kiji/20170223s0004235B461000c.html
食べログ キリン食堂
https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14023283/

追記 8月2日(木)
追記
キリン食堂に行ってみた。
その機会は、思ったより早くやってきた。
昼の部に行ってくる。
13時過ぎに到着。相模線で原当麻に降りられれば気分も
あるのだが、今回は車で。近くにあるスーパーの駐車場に
入れて、後で買い物をした。

昼過ぎは38度ある。体温より気温が高い。全く参ってしまう。
歩いて店まで行く。直射日光が痛い。
キリン食堂ののれんがかっていて営業中であることがわかる。
のれんをくぐって入る。エアコンは高めの設定なのか、
外にいるよりいいが、汗がでる。
女将が出てきて注文を聞く。予め考えておいた餃子野菜炒めライスでいく。

メニューは壁一覧で、餃子とみそチャーシューだったかが、別に貼られていた。
餃子は8個入りで500円。焼き上がりもこんがりしていて、肉汁もある。
野菜と肉の餃子だった。これは個人的に好きなタイプ。
ここはケースに入っているビールが欲しいところだけど、車だから飲めない。
次に野菜炒めが来て次にライス、最期にスープが別々に運ばれてきた。
店には先客として、女性が2人向き合って話しながら、チキンオムレツ
をつついていた。中はチキンライスでボリュームありそう。
出てくるまで15分くらいかかったか。それほど退屈することもなく待っていた。
確かに掃除は行き届いているし、空気感も悪くない。ちょっと暑いけど我慢できない
訳じゃない。なんか感覚が昭和に戻った感じがする。テーブルもパイプいすもたぶん
昭和のものだろう。箸入れも楊枝入れもシンプルなもの。入口のサッシもシルバーだから、
昭和40年代からのものかもしれない。たぶん開店当時建て直された店なのではないかと
思う。それを丁寧に使って今に至っているのではないか。
味付けは濃い目。野菜炒めはキャベツ中心にモヤシ・ピーマン・ニンジン・きくらげが
入っていた。塩味の本当の野菜炒めだった。
きゅうりのおしんこが6切れ。ぬかつけの様な味がした。
餃子は酢醤油にラー油を少し垂らして、つけて食べた。
ご飯は丼飯だったので、少し多かったかもしれない。
時間をかけて完食。タイムアップの2時には間に合った。
会計をしてもらう時に厨房を覗いたら、きれいにかたずけられて、これから作業始める
みたいな感じで、何も出てなかった。確かに、中休憩に入るし、客もいないので流れは
そうなのかもしれないし、きれい好きの店なのかもしれない。いいことではある。
ごちそうさまを言って店を後にする。このような定食屋さんまだあるんですね。