下北沢に行ったので寄ってみた。
駅周辺の区画整理もあって、出口がよくわからなくなってしまい、
たまに行くと方向音痴になりあらぬ方向に出たりしてこまった。
私の地図ソフトはあまりあてにならないので、近場に行ったら、
電柱の番地表示を見ながら探し出す方式。夜なので駅の方向を
見失うとアイコンもなく帰れないので、気にしながら探した。
本多劇場の近くだった。ビルの地下には、ジャズのライブハウスがあり、
その3階にある。
入店時は、カウンターに1組テーブル席に女性が一人。
私は反対側のテーブルに座った。カウンターには、民族音楽風の
ジャケットが出してあった。
夕方だったので、ここの「はやしライス」とアフターにブレンドを
オーダーした。「はやしライス」はなにか特別なものかと思ったが、
ころころの野菜の入ったオームメイドのハヤシライスだった。
フリーJAZZに変わった。見たことある、ミュージシャンのジャケット
(アルバートアイラー?)は出ているけれど、誰のアルバムかわからない。
はやしライスを食べながら、ハヤシライスは日本人が考え出した
メニューという事を思い出した。なかなか美味だった。
アフターの珈琲をいただきながら、流れてるジャズを聴くとはなしに
聴いていた。後ろカウンターに女性が2人とカウンターにも女性が、
先ほどの女性の所にも待ち合わせてたのか女性が。なにかにぎやかに
なってきた。音楽のボリュームが上がっても、他の女性客のおしゃべりの
トーンは落ちない。
アルバムは、オーネット・コールマンのストックホルム・ライブ(BN)
フリー系の1枚。おしゃべりが負けてない(笑)。
まぁ別に会話禁止でもないし、音楽が場に馴染んでたりするからそれは
それでいいかもしれない。私の席のすぐ後ろに、トールボーイタイプの
フロアスピーカーがある。
ベストリスニングポジションは、たぶん、オーナーのカウンター。
カウンターに座る客は常連で、オーナーと話したい人が多いと思われる。
別に常連さんがいなければ、カウンターに座ることも出来るし、
JAZZの話をすることも可能だろう。
フリー系から、次はレイ・ブライアントのソロピアノ。
「アット・モントルー」。ピーターソンやジーン・ハリスでないところが
味噌だ。このアーシーな感じは、好きな人にはたまらない。
私も好きなので、「クバノ・チャント」までしっかり聴かせていただいた。
ブレンドも冷めてきた。次のアルバムを潮に席を立つ。
始まったのは、ニューヨークのロフトジャズのliveアルバム5枚組の
うちの1枚「ワイルドフラワーズ」というタイトルの様だった。
オーナーのアルバムセットは好きだったりする。お客さんもしたいこと
話したいことはなしているし、自由ではある。束縛のない空間なので、
ある意味居心地は良い。そういうわけで、忘れたころにリピートするのだが、
場所も忘れてしまうのが今の所の玉に瑕だ(>_<)。
JAZZと喫茶 囃子(はやし)
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13205836/
駅周辺の区画整理もあって、出口がよくわからなくなってしまい、
たまに行くと方向音痴になりあらぬ方向に出たりしてこまった。
私の地図ソフトはあまりあてにならないので、近場に行ったら、
電柱の番地表示を見ながら探し出す方式。夜なので駅の方向を
見失うとアイコンもなく帰れないので、気にしながら探した。
本多劇場の近くだった。ビルの地下には、ジャズのライブハウスがあり、
その3階にある。
入店時は、カウンターに1組テーブル席に女性が一人。
私は反対側のテーブルに座った。カウンターには、民族音楽風の
ジャケットが出してあった。
夕方だったので、ここの「はやしライス」とアフターにブレンドを
オーダーした。「はやしライス」はなにか特別なものかと思ったが、
ころころの野菜の入ったオームメイドのハヤシライスだった。
フリーJAZZに変わった。見たことある、ミュージシャンのジャケット
(アルバートアイラー?)は出ているけれど、誰のアルバムかわからない。
はやしライスを食べながら、ハヤシライスは日本人が考え出した
メニューという事を思い出した。なかなか美味だった。
アフターの珈琲をいただきながら、流れてるジャズを聴くとはなしに
聴いていた。後ろカウンターに女性が2人とカウンターにも女性が、
先ほどの女性の所にも待ち合わせてたのか女性が。なにかにぎやかに
なってきた。音楽のボリュームが上がっても、他の女性客のおしゃべりの
トーンは落ちない。
アルバムは、オーネット・コールマンのストックホルム・ライブ(BN)
フリー系の1枚。おしゃべりが負けてない(笑)。
まぁ別に会話禁止でもないし、音楽が場に馴染んでたりするからそれは
それでいいかもしれない。私の席のすぐ後ろに、トールボーイタイプの
フロアスピーカーがある。
ベストリスニングポジションは、たぶん、オーナーのカウンター。
カウンターに座る客は常連で、オーナーと話したい人が多いと思われる。
別に常連さんがいなければ、カウンターに座ることも出来るし、
JAZZの話をすることも可能だろう。
フリー系から、次はレイ・ブライアントのソロピアノ。
「アット・モントルー」。ピーターソンやジーン・ハリスでないところが
味噌だ。このアーシーな感じは、好きな人にはたまらない。
私も好きなので、「クバノ・チャント」までしっかり聴かせていただいた。
ブレンドも冷めてきた。次のアルバムを潮に席を立つ。
始まったのは、ニューヨークのロフトジャズのliveアルバム5枚組の
うちの1枚「ワイルドフラワーズ」というタイトルの様だった。
オーナーのアルバムセットは好きだったりする。お客さんもしたいこと
話したいことはなしているし、自由ではある。束縛のない空間なので、
ある意味居心地は良い。そういうわけで、忘れたころにリピートするのだが、
場所も忘れてしまうのが今の所の玉に瑕だ(>_<)。
JAZZと喫茶 囃子(はやし)
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13205836/