MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

タイヤもパンク。

2019-07-07 14:38:57 | 旅は道連れ世は情け
タイヤもパンク。

車替えて3万キロ以上になる。
交換時期は3~5年。3~5万キロ。

車かえるたびに、経年変化でもライト類は
切れたことはないが、タイヤに関しては、
どこかで必ず、1度はパンクを経験する。
バイクでも自転車でもなかった。
嬉しくもあり嬉しくもなし。車のタイヤ交換は
自力で出来るようになった(>_<)。

おとといの夜、車で職場から帰ってきて、
駐車スペースに入れた。
昨日仕事に出かけようと車を出したら、なにか
ごろごろという音がして、車がいつもと違う事がわかる。
なんかいやな予感がした。左前のタイヤがぺちゃんこに
なっている。

うーん。仕事は完全に遅刻だ。車をゴロゴロ駐車スペースに
戻した。電話して、公共交通機関で出勤。15分程度の遅刻。
多めに見てもらおう。

今日は時間があったので、ディーラーに連絡して対応を
教えてもらった。昔だったら、スペアタイアにして、
タイヤ・ショップでもディーラーでも駆け込めば
いいのだが、3段式駐車場に入っていて、出しやすいところに
あるものの、なんと今の車にはスペアタイヤが積んでない。
電動式(シガーライター兼電源)からコードつないで、
タイヤ空気入れ用コンプレッサーと、パンク修理材が
キットで車載用品としてついている。
確か新車購入の時担当から説明があった気がする。
まさか使うとは思わなかったけれども・・・。

ディーラーに電話して、パンクであること、「状態がイマイチで、
瑕がセンターなのかサイドなのか状況がわからない」というと、
スタッフは「コンプレッサーで高めに空気圧かけて、
抜けないようならそれで自走してきてください」。
「その時にタイヤチェックします」。
販売店ではレッカーもスペアタイヤもすぐには用意できない
みたいだ。たぶんパンクなどもそれほどないのかもしれない。
コンプレッサーをつないでスイッチを入れる。タイヤに
空気は入っていってる様子。音がうるさいが、しばらく我慢。

2.3位入れて、すぐには空気は抜けない様子を確認して、
ディーラーに行く。調べてもらうと、パンクの原因は、
何かささった模様だが、それ自体は見当たらないので、
応急修理、タイヤにゴムを詰め込んで修理したという。
パンク修理材はいれてしまうと交換しかないので
この場合はしないとのこと。様子見ながら乗ってください。
とのことだが、高速などものるので、イマイチ心配はある。

大体、今年車検なので、たぶんタイヤは大丈夫だけれども、
消費税が上がってからはくやしいので、駆け込み需要ではないけど、
全取り換えしてしまおうかとも考える。

パンク修理代は自転車の修理代とそれほど変わらなような値段で終了。
あっけなかったが、他の用事もあったためそこそこ乗れるならそれで
良しとする。

担当してくれたスタッフと、なぜ、スペアタイヤがなくなったのか。
こちらの方が利便性があるのではないか。等と話してみると、
そのスタッフもスペアタイアのほうがいいと味方してはくれたが、
社の人なので、本当の所はどうなのかな・・・。

タイヤのパンク修理材の場合は、タイヤの横面だとバーストしたり
瑕かあったりすると使えないようだ。しかしながらセンター部だと
その時スペア・タイヤにタイヤ交換しなくていいという利点がある。
タイヤにコンプレッサーをつなぐぐらいは出来る。利便性としては
こちらも捨てがたくなるが、昔の人間としては、スペアと修理材と
選択できるくらいの幅があるとイイとは思うが、左前だと道の
はじに落ちてた釘とか尖ったものを踏んだか何かしたのではないかと思う。

大難が小難と思えばいいか。
守っていただいてありがとうございます。

アルデバラ・フェスティバル

2019-07-07 09:49:36 | 音楽夜話(クラシック)
Aldeburgh Festival Knussen Chamber Orchestra
フェスピエルツァイト アルデバラ・フェスティバル
クヌッセン室内管弦楽団

Leitung: Ryan Wigglesworth
Solisten: Claire Booth, Sopran; Mark Padmore, Tenor

Toru Takemitsu: "How slow the wind";

Oliver Knussen; "O Hototogisu!";

Benjamin Britten: Nocturne;

Franz Schubert: Symphonie 5 B-Dur  

Aufnahme vom 11. Juni 2019
Recording from 11 June 2019 6月11日
BR-KLASSIKはハイライトをお届けします。

オリヴァー・ナッセン(Oliver Knussen, 1952年6月12日 - 2018年7月8日)は、
イギリスの作曲家、指揮者。

ソプラノ、フルート、アンサンブルのための《おお、ホトトギス!―
ジャポニズムの断章 O Hototogisu! ? fragment of a Japonisme》(2017)

ショットミュージック
https://www.schottjapan.com/news/2018/180713_161928.html

オリバー・ナッセン作曲指揮者。2018年8月逝去。
日本でいえば3回忌にあたる。今年はこのようなつながりで
プログラムは作られている感じがする。

今回プログラムにあった武満 徹とも親交は深かった様で、
プログラム入りしている。
夜中のプログラムなので、タイマー録音し後で聴いた。
メロディー・リズム・ハーモニーが、モダンになってしまい
聴き手に新しい感覚を与えるが、理解するというより、
音楽を感じるというような感覚になる。
最後のシューベルトの交響曲が、いやに、聴きやすく聞こえた。

この様な音楽もあり、向き合っている人もいるという事を改めて
感じた。