MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

押し弾き ギター・トーク

2019-07-02 16:27:20 | アコースティック・ギター・トリップ
押し弾き ギター・トーク

Q、ギターの事で、メルカリやオークションを見ることはありますか?。

A、ギター購入に関しては色々なことがあるし使えるものを
使ってみるのはいいと思う。

しかしながら楽器に関しては、まず【音】であり、使い勝手も
弦高とか調整済みとあっても、自分に合うとは限らないし、
色々な要件があり、年代物で、クラッシュしている
ものだったりしても、安価で購入して、修理して(高額かかる
可能性もあり)使うということもあり、古い楽器で価値が
ありそうなものならそのような買い方もあるかもしれない。

その楽器の素性がわからないことが多いので、それらが
わかるようならいいと思うけれど、購入者が新品好きだったり、
ユースドでも構わないというなら、色々なやり方があるだろう。
というような話。

押尾さん自身はプロなので、懇意にしている楽器店とか、
現状のはルシア(手工品製作者)のモデルなので、素性は
しれている。細かいところの調整やネックの握りとかも
話し合いはしているだろうし、調整もされていると思う。
ユーストやヴィンテージは懇意の楽器店やその他の情報から
適宜チョイスして購入しているのかもしれない。
マーチン・GIBSON・マカフェリ・プラスティック・ギター・
タコマ・パプーズ・アルト・ギター等。
ギター小僧の一面も見せながらのトークでした。

豊田有造さんがゲスト。持参のGIBSONハミングバード、72年製
48年経過。このギターの1音聴いただけで、押尾さんは
「いやぁ~いい音してますね~GIBSONがこれまた・・・」と
発言していた。

手元に置いて使われてる楽器のメイプル・サイド・バックが
醸し出す経年変化の音はピンとして凛とした音色で鳴っていた。
弦も変えていると思うが、当時だったら、関東なら、ハミングバードは、
古井戸が使っていたと思う。高価だっただろうな・・・。

フレディー・グリーン(g)

2019-07-02 12:06:46 | 音楽夜話(ジャズ)
フレディー・グリーン(g)

生涯リーダー作を1枚残している。
ギタリストだから、ソロをバンバン弾いているかと思えば、
リズムギターに徹している。
カウント・ベイシー・オーケストラのギタリストとして君臨し
歴史を作った。

横ノリのswingしたリズムに、かっ・かっ・かっ・かっ
と4つ刻む。ベイシーの音楽の屋台骨を作ったひとりだと思う。
ジャズギターの歴史の中でもかなり変わったある意味特殊な
立場を作りながらも忘れられない一人となった。

かっ・かっという打楽器にも似た音色に、はじめギターの
感じというより、メトロノームの様な気になった。

しかしながら、コードは変わっていくと、その音色も耳に
残るようになる。カウント・ベイシーカッコいいという話になる。
フレディー・グリーンはオンリー・ワンなギタリストだった。


Freddie Green - Mr Rhythm ( Full Album )
https://www.youtube.com/watch?v=fsEpDggbfKk

「ピネード 」というケーキ店。

2019-07-02 11:24:38 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
なっつが懇意にしている、理髪店のスタッフの誕生会に
ケーキを買ってきてほしいというオーダーがあった。

頼みのお店は閉店し、通販のみの販売という事で、再開するらしい。
後は、新しい店を口コミで開拓中で、ここがいいと目を付けた店に
買いに行く。

R246沿い有る、「ピネード」というケーキ店。
高級パン「アンティーク」の系列のケーキ(洋菓子)店。
関東には田園調布と横浜と伊勢原にある。

https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14063859/

パン店「アンティーク」は道路の向い側の所になぜだかある。
確かパンの方が先にできていて、後からケーキ店が出来た。

店は開いていて、お客さんが出たり入ったりいい感じで買いに
来ている。ある程度認知されて、リピーターもいる様子。

ショー・ウインドを見ると、ショートケーキがいくつもあり、
美味しそうに並んでいる。この並べ方にも演出法があるとのこと。

なっつは、ホールケーキを注文しようとしたが、ウインドウにはなく、
当日、注文できるかどうか。持ち帰りできるか・・・。
出来るものには限りはある、ネームプレートを入れてもらい
お誕生日ケーキの演出を図る。出来上がりには、キャンドルも
サービスでついてくる。ガトー・ショコラのホール・ケーキを
注文し、ネームプレートもつけてもらった。出来上がりまで、
少し時間が必要なので、イートインのスペースで、アイスコーヒを
飲みながら、ケーキをオーダーして時間を過ごす。

ガラス越しに作業している所を見ることが出来る、2-3人の
スタッフが、手慣れた手つきで作業している。
そうやってケーキは出来ていくのだという事がよくわかる。

ショート・ケーキが来たので、イートインに座り、R246のひとや
車の流れを見ながら、コーヒーを飲み、ケーキをいただく。
私はイチゴのショート。なっつはマンゴージュレのようなものを
注文。

生クリームもなめらかで美味しかった。単価もそれなりにするので
一応、アベレージは超えているか。
厚木周辺はカレー(インド料理)だの、ラーメンだの、ケーキなどの
激戦区だったりする。生き残るのは大変かもしれない。

誕生日ケーキ購入のミッションを終えて、ケーキを店に持っていき、終業後の
ミーティングでミニ・パーティーをしながら食べるとのこと。スタッフさん
誕生日おめでとう。

新しい店を一つ開拓した。
道の反対にあるパンの「アンティーク」は、何度か利用したことがある。
最近ではモーニングで、パンの食べ放題という企画もあり繁盛している。

ごちそうさまでした。