Schubert - Symphony no. 8 in B minor D 759 "Unfinished"
(KARAJAN - Philarmonia Orchestra)
https://www.youtube.com/watch?v=_X9UEYDeTE0
カラヤン/フィルハーモニアは、ベルリンフィルの前にこの曲を録音していた。
個人的には、若い頃のカラヤンというのも捨てがたかったりする。
引用開始
「旋律は美しく、和声進行やダイナミックスの幅の広さなど
当時としては革新的で、不安、苦しみ、優しさ、切なさや
悲しみが混在したシューベルト独自の世界だ。」
引用終了
藤岡幸夫(指揮者)ブログより。
http://www.fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio200802.htm#fromsachio20080227-Schubert-symphonyNo7
10代の頃よく聴いた。レコード自体枚数もってないので、自然と同じ曲を聴くことが多くなった。
ベートーヴェンの「運命」とシューベルトの「未完成」はレコードだと「運命」A面
未完成(B面)という取り合わせが、売れ筋だったかもしれない。
その頃はいい曲だと思ったけれど、深く感じ取れるわけでもなく聴いていた。
旋律の美しさは感じていたけど、その意味までは感じ取れていなかったかもしれない。
色々な感情が曲に込められているのかもしれないと思うのは、上記の様なコメントを
読んだからだ。そんなこんなで、ある程度歳を重ねてくると、
よく考えられているのかもしれないと思ったりする。
先日、しみじみ聴いてしまい、やはり名曲だと思った。
名曲聴取による音楽健康法というのもあるらしいが、未完成あたりは、曲への共感など
考えると、使えるのかもしれない。
(KARAJAN - Philarmonia Orchestra)
https://www.youtube.com/watch?v=_X9UEYDeTE0
カラヤン/フィルハーモニアは、ベルリンフィルの前にこの曲を録音していた。
個人的には、若い頃のカラヤンというのも捨てがたかったりする。
引用開始
「旋律は美しく、和声進行やダイナミックスの幅の広さなど
当時としては革新的で、不安、苦しみ、優しさ、切なさや
悲しみが混在したシューベルト独自の世界だ。」
引用終了
藤岡幸夫(指揮者)ブログより。
http://www.fujioka-sachio.com/fromsachio/fromsachio200802.htm#fromsachio20080227-Schubert-symphonyNo7
10代の頃よく聴いた。レコード自体枚数もってないので、自然と同じ曲を聴くことが多くなった。
ベートーヴェンの「運命」とシューベルトの「未完成」はレコードだと「運命」A面
未完成(B面)という取り合わせが、売れ筋だったかもしれない。
その頃はいい曲だと思ったけれど、深く感じ取れるわけでもなく聴いていた。
旋律の美しさは感じていたけど、その意味までは感じ取れていなかったかもしれない。
色々な感情が曲に込められているのかもしれないと思うのは、上記の様なコメントを
読んだからだ。そんなこんなで、ある程度歳を重ねてくると、
よく考えられているのかもしれないと思ったりする。
先日、しみじみ聴いてしまい、やはり名曲だと思った。
名曲聴取による音楽健康法というのもあるらしいが、未完成あたりは、曲への共感など
考えると、使えるのかもしれない。