ZOOT SIMS IN COPENHAGEN
JJAZZNETという、JAZZをキーワードにした
インターネットラジオ局がある。https://www.jjazz.net/
その局のコンテンツの中にあった番組のなかから聴いていた。
「温故知新」「秋のジャズ」より、9月に更新しているから
たぶんまだ少しの期間は聴けると思うが、秋にちなんだような
曲を選曲したりしている。
それのド頭に流れたのは、「四月の想い出」「アイル・リメンバー・
エイプリル」。ノリがいいライブ収録。ズート・シムスは、名盤を
いくつも残しているし、歌心のあるプレイヤーなので、耳障りがいい。
でも、聴き飽きることがないコクのある演奏家でもある。
このイン・コペンハーゲンは70年代の録音で、ケニードリュー(p)
ニールス・ぺデルセン(b)エド・シグペン(ds)という、一見
スティープル・チェイス・レーベルか?と思わせるメンバーだけれど、
これがヨーロッパのブルーノートと言われた、ストーリー・ヴィルという
レーベル。ヨーロッパのコンサートライヴを録音したもの。
生きのいい演奏が続く。原盤は廃盤だけれど、別所から再発はされている。
スポティファイでも聴ける。なかなかいい一枚だった。
JJAZZNETという、JAZZをキーワードにした
インターネットラジオ局がある。https://www.jjazz.net/
その局のコンテンツの中にあった番組のなかから聴いていた。
「温故知新」「秋のジャズ」より、9月に更新しているから
たぶんまだ少しの期間は聴けると思うが、秋にちなんだような
曲を選曲したりしている。
それのド頭に流れたのは、「四月の想い出」「アイル・リメンバー・
エイプリル」。ノリがいいライブ収録。ズート・シムスは、名盤を
いくつも残しているし、歌心のあるプレイヤーなので、耳障りがいい。
でも、聴き飽きることがないコクのある演奏家でもある。
このイン・コペンハーゲンは70年代の録音で、ケニードリュー(p)
ニールス・ぺデルセン(b)エド・シグペン(ds)という、一見
スティープル・チェイス・レーベルか?と思わせるメンバーだけれど、
これがヨーロッパのブルーノートと言われた、ストーリー・ヴィルという
レーベル。ヨーロッパのコンサートライヴを録音したもの。
生きのいい演奏が続く。原盤は廃盤だけれど、別所から再発はされている。
スポティファイでも聴ける。なかなかいい一枚だった。