Ｇショック復活（追記１）あり。

Ｇショック復活

所用で東京の秋葉原に降り立った。
変わってしまったなぁ～というのが実感。
石丸の所もカラオケになっていたし、
電気街で扱っている商品も変わってしまって
いるだろう。世の常だ。
客引きのキャラクターカフェの女の子が
街頭に立っているのも日常になっているのだろう。

ＣＡＳＩＯのサービスが、駅の近くにある事を
調べておいて、電池交換だけなら何とかなるかも
しれないと思い持ちこんだ。

電池交換だけなら1時間程度で済む。
窓口の人は、中見て何かあれば修理になりますと
言った。

別件を済ませながら修理の完了を待った。
「時間内に電話がなければ、電池交換だけです」と
案内があった。残り10分になってもないので、
それだけかなと思った所に電話が入る。

「中のムーブメントは問題ないのだけれど、本体の
パッキンが生産終了で部品が調達できないため、
防水の対応が効かないとのこと、電池交換だけして
そのままお返しすることになるがそれでよろしいか？」
ということだった。

いわゆる、水に漬けない濡らさないなどすれば、通常の
使用は問題ないとのことらしい。部品がないなら仕方ない
現状で使い続けるしかないのかもしれない。
了解して受け取りに行く。

窓口では、修理にならないので、電池交換はするが、
代金は取らないとのこと。普通だと３０００円くらいかかる
らしいのだが、たぶんボタン電池の交換で、あとパッキン交換と
組み付け位だからそれくらいなのだろう。

まぁ、生産終了からずいぶん経つだろうから、共通部品でも
無い限りパーツはないかもしれない。
カシオ・サービスの姿勢を見た。有り難く使わせていただきます。
水に気を付けて使っていこう。ありがとうございます。


でも、流石Ｇ-ＳＨＯＣＫ。ムーブメントは問題ないって。ＷＡＯ。

TOUGHNESS　絶対強度の追求
ACCURACY　 絶対精度への挑戦
USABILITY 信頼性、実用性の向上

CASIO
https://products.g-shock.jp/_detail/GW-700BDJ-2/

追記１　１２月１２日
電池交換をして快調になったと思ったら、今度は
ベルトのピンが飛んでしまい、腕時計にならなくなってしまった。
ピンの在庫があるだろうか・・・。
仕方なく、今度は横浜のサービスに持ちこんだ。
在庫確認してあったので、ピン交換してもらった。
１か所だけでなく、経年変化も含めて交換してもらった。
部品代、工賃込みで１１００円。
これで再度使えるようになった。
１０年以上使っている時計で、これでまた使用時間が伸びる。
いい相棒だ。