MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

『バスク風チーズケーキ BASCHEE(バスチー)』

2019-12-15 10:44:26 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
『バスク風チーズケーキ BASCHEE(バスチー)』

コンビ二スィーツがおいしい。
上級の生菓子が提供されるので、個人営業の
ケーキ屋さんも大変という話も聞く。

バスチーは3月ぐらいに話題になっているが、
何かの雑誌にも取り上げられ、宣伝効果も
UPし、たまたまなっつが食べてみたいというので
ローソンに入ったが、売ってない。時間をずらして
3軒目のローソンでやっとあった商品。

それも、製造先は2か所あって、焦がしカラメルが
多い方とそうでない方があり、見た目わかりずらいが
あけてみるとそれなりにわかるらしい。
今回はカラメルの多い方。
当然上級スィーツ(生菓子)なので美味しい。
いつも食べたいものではないが、消費者の目を引くものだろう。
消費者の欲求は絶えないですね。

あのプレミアムロールケーキを超えた!? ローソンの爆売れ新商品
『バスク風チーズケーキ BASCHEE(バスチー)』を食べてみた感想
https://rocketnews24.com/2019/03/26/1189656/

謎解明】ローソンの爆売れチーズケーキ『バスチー』には
「製造元が違う2種類のバスチーが存在」する件について
ローソンに問い合わせてみた
https://rocketnews24.com/2019/03/27/1190318/

ブルックナー交響曲 第9番 大野和士

2019-12-15 09:53:29 | 音楽夜話(クラシック)
ブルックナー交響曲 第9番 大野和士


指揮者の仕事。

ステージにかける前の下準備からしてスコアを読み解き
イメージ造りをして、本番で自分自身音を出さないものの
表現者としてどう向き合うのか、そんな一面をみた。

それを、公演を聴きに来る聴衆に向けて
YOUTUBEで解説を入れてくる。
なかなか難しい。転調を仕掛けてくるも、それがどのような意味を持つか、
作曲家はどうしてその音を選んでくるのか、なぞ解きをしてくる。

音は一過性で流れていき残ることはない。
作曲家はこれで何が言いたかったのか、推理しながら後年の演奏者は
向き合わなければならない。
大変な仕事だ。

これの演奏は、medici.tvで見られたりする。
それ以外でも、ネットに違う指揮者でUPされているので聴くことは出来る。
CD・レコードも色々出回っている。名盤はある。
個人的決定版はまだ見つかっていない。

大野氏の演奏は、質のいいパイプ・オルガンをイメージする。
あまりごつごつした感じはないものの、音程の正確さ、ユニゾンの演奏の
美しさなどで聴く耳を引く。ブルックナーは改めてオルガニストであった
事も思い出す。ブルックナーの「愛する神」に近ずく作業。終わりはない。

Kazushi Ono talks on Bruckner - Symphony No.9 / 大野和士が語る
 ブルックナー:交響曲第9番
https://www.youtube.com/watch?v=pVthGbdl_WU&feature=youtu.be


湘南ベルマーレ

2019-12-15 09:02:29 | 旅は道連れ世は情け
湘南ベルマーレ


今年は本当に色々ありすぎて、チーム自体が
崩壊寸前でした。ベルマーレのサッカー自体も
他チームに研究され、「走るサッカー」自体が
それだけでは勝てなくなり、J1の他チームとの
差が埋まらない、いい選手がいても使いきれないとか
色々の問題点を残しています。

エレベーターチームと言われ、J1J2を行ったり来たりし、
そのたびに一喜一憂し、精神衛生上はファンとして
いいことはありません。おのずと距離を置いていますが、
それをしても、もう少しファンは続けていこうと思います。

監督が変わり、チームの内情が好転していけば結果は見えてくる
でしょう。それに期待したいところです。
サッカー選手の選手生命は短いので、其のところのせめぎ合いもあります。

来年はどうなるか、これから移籍の時期になります。
チーム新しく立て直して進めていってほしいものです。