ミッドナイト・ジャミン 9月18日

ミッドナイト・ジャミン　9月18日

敬老の日、祖父祖母の思い出、
祖母はライブの楽屋まで来てくれたことがあり、
もう亡くなったが、そこの場でのソロギターＬＩＶＥの
時は聴いてくれてるかな・・・。という感慨があった。


畠山美由紀さん。のお迎え曲。
Ｍ１ You Go To My Head チェット･ベイカー＆ポール･プレイ


9月16日ニュー・アルバムリリース。ＦＭ横浜でＤＪをしている。
リリースライブあった。
「心のもみほぐし」のライブ。
波動で感じる生音。こんな音だったんだとリハの時初めて感じる。


Ｍ２ クレマチスよ（生演奏） 畠山美由紀、井上銘
シャンソンみたいなオリジナル。ＪＡＺＺギターの伴奏が
ある意味目新しい感じ。


Ｍ３ THE WATER IS WIDE 畠山美由紀
名曲だし、フィンガー・スタイルのギターでも良く奏される曲。
Ｖｏの良さがよく出ている。

Emily Remler (Guitar) 1957.9月18日 生誕６３周年

Emily Remler (Guitar)  1957.9月18日　生誕６３周年


表に出てくる女流ギタリストが少ない中での一人。
7枚のアルバムを以って夭逝32歳の若さだった。
私と同い年。何かやりきれなさはあるなぁ。


ラリー・コリエルとのDUOアルバムがあったのは知らなかった。
コリエルのDUO名盤は、カテリーンとの「トゥ・フォー・ザ・ロード」が
あるものの、多分、レムラーが先輩の胸を借りて存分に弾いたという
感じ、時には先輩の引き上げで、綺羅星のフレーズを繰り出す。
このDUOアルバムは、私にとって当たり盤かもしれない。


ここではエレキのDUOとエレアコ系のDUOがある。
多分、左がコリエル。右がレムラーだと個人的には思う。
スタンダードとオリジナルの配分もいい。
この辺りは、コンコードのプロデュースのうまさかと思う。


Larry Coryell & Emily Remler ‎– Together
https://www.youtube.com/watch?v=I_j-fKR6Xmg